「わたしのお嫁くん」初回 速見(波瑠)、“理想の嫁”像を一蹴「考えさせられた」「スカッとした」と称賛相次ぐ | NewsCafe

「わたしのお嫁くん」初回 速見(波瑠)、“理想の嫁”像を一蹴「考えさせられた」「スカッとした」と称賛相次ぐ

社会 ニュース
波瑠/「わたしのお嫁くん」第1話より(C)フジテレビ
【モデルプレス=2023/04/12】女優の波瑠が主演を務めるフジテレビ系新水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』(毎週水曜よる10時~※初回15分拡大)の第1話が、12日に放送された。波瑠演じる速見穂香のセリフに反響が寄せられている。<※記事内ネタバレあり>

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◆波瑠主演「わたしのお嫁くん」

講談社『Kiss』で連載中の、柴なつみ作の同名コミックが原作となる本作は、仕事を完璧にこなし、同僚たちからも憧れの存在でありながらも“ズボラ女子”の一面をもつ主人公・速見が、あることをきっかけに、会社の後輩で家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”山本知博(高杉真宙)を嫁に迎えるという“社会派ラブコメディー”。

◆速見(波瑠)、“理想の嫁”像の一蹴に反響

大手家電メーカー『ラクーン・エレクトロニクス』営業部の社員・速見は、5期連続営業成績ナンバー1で“営業神”と呼ばれる敏腕社員。上司や取引先をはじめ、全方位から憧れの眼差しを浴びており、後輩・山本もその1人だった。

しかし、実はプライベートではズボラ人間の速見。そんな一面を酒に酔った勢いで速見のマンションを訪れた山本に知られてしまう。山本は“汚部屋”で暮らす“速見にショックを受け「どこ行っちゃったんすか~!みんなの理想お嫁さんこと“はやみん”は!」と嘆く。

すると山本は「私が外で色々気遣っているのは全部仕事のためであって別に誰かのお嫁さんのためじゃない」と一蹴。そして「なんで家事がちゃんとできないと理想の嫁じゃなくなるの?それってさ、結婚したら女が家のこと全部やるっていう前提ってこと?」と聞きながら、家事ができる人は性別関係なく「お嫁さん」と呼べばいいと持論を展開した。

このセリフに視聴者からは「たしかに家事ができないことが理想の嫁じゃなくなるのは違うよね」「スカッとした!刺さった」「かっこよすぎ」「考えさせられた」など称賛の声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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《モデルプレス》

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