【モデルプレス=2023/04/12】6人組グループ・BiSHのアイナ・ジ・エンドが11日放送のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM/毎週木曜23時5分~)の番組内コーナー「アイナLOCKS!」に出演。事故当時の心境を明かした。撮影中に頭部負傷のBiSHアイナ・ジ・エンド、“合計30針”手術◆アイナ・ジ・エンド、撮影中に事故3月25日、公式サイトを通じて「撮影中の事故により頭部を負傷し、療養が必要との医師の診断のもと、出演が予定されておりました下記TV出演ならびにライブにつきましては、BiSHとして出演延期または中止とさせていただくこととなりました」と発表していたアイナ。6日には安定した状態まで回復したということで、活動復帰を果たした。◆アイナ・ジ・エンド、怪我の様子明かす2週間ぶりのラジオ出演となったアイナは「本当にお待たせしました」とリスナーに挨拶。怪我直後については「傷口あたりの目が腫れて、結構目が見にくかったから掲示板とかツイートの言葉とかも見るのに時間がかかっとった」と様子を明かした。療養期間について「どんどん腫れが引いてきて、その文字(ファンからのコメント)を見るとスーって心に入っていって…どこにも行き場のなかった涙がザーって出てきたりして」と振り返り、「『あー私はほんまに、こうやって待ってくれてる人に救われてんねや』って身をもって実感しました。なので、いっぱい愛のある言葉をくれた生徒ちゃんありがとう、ほんまに」と感謝。続けて「私めっちゃ元気なんですよ。ちょっと心配してくれてる人たちには申し訳ないねんけど、おでこに傷ができてほんまにおでこで良かったなって思ってるし、目じゃなくてラッキーやった。結構元気やし痛みも普通にしてたら全然痛くなくなりました。今も全く痛くない」と現在の状況について触れた。◆アイナ・ジ・エンド、事故当時の心境「死ぬんじゃないかなって思った」今回の事故の話を踏まえ「死にたいって思ったことある?」とリスナーに問いかけたアイナ。自身は「ちょっとだけある」と語り、「死にたいっていうか“もう嫌だな”とか“楽になりたい”“消えたい”とか思ったことがある、正直にある」と赤裸々な思いを語った。そして「私今回のケガでいっぱい血が出て本当にもう『あ…自分死ぬんじゃないかな』って思った時に、ものすごい泣きじゃくったのね。“死にたくない”って心から思ったのね。その時に“死にたい”って思い悩むよりも“生きたい”って思って悩む方が本当に辛かった」と回顧。事故についての反響を受け「“生きたい”って身をもって実感できたこと。私は今回の事故、すごくネガティブなものだと思われてるかもしれないけど、“自分が生きたいんだ”って気づけたことに関しては、この事故に“ありがとう”って思ったりします」と伝えた。(modelpress編集部)情報:TOKYO FM【Not Sponsored 記事】
BE:FIRST、ライブドキュメンタリー海外上映決定に喜び BESTYへの感謝も語る【BE:the ONE -MEANT TO BE-】 2024年11月16日 【モデルプレス=2024/11/16】7人組ダンス&ボーカルグループ・…