【モデルプレス=2023/04/12】俳優の坂口健太郎が6日、都内で開催された日本テレビ系新土曜ドラマ「Dr.チョコレート」(4月22日スタート/毎週土曜よる10時~)の制作発表記者会見に共演の白山乃愛、西野七瀬、葵わかな、鈴木紗理奈、前田旺志郎、古川雄大、小澤征悦、斉藤由貴とともに出席。坂口の体について共演者の熱弁合戦が始まる一幕があった。【写真】坂口健太郎、“報告”に祝福殺到◆坂口健太郎主演「Dr.チョコレート」極秘手術の条件は、現金一億円とチョコレート。謎多き義手の元医者がプロデュースする医療スペシャリスト集団、その天才外科医は10歳の少女。運命を分かち合う2人は、少女の両親を殺害した陰謀の謎を追う。怒涛の展開がクセになる、ノンストップ・ドクター・エンターテインメント。坂口は利き腕を失った元医者でDr.チョコレートの代理人・Teacherこと野田哲也を演じる。◆坂口健太郎は「脱いだらすごい」前田旺志郎らが熱弁実際のドラマセット内で行われた今回の記者会見。坂口ら医療スペシャリスト集団・“チョコレート・カンパニー”メンバーはチョコレート色の白衣に、記者・奥泉渚役の西野はオールブラックの衣装に身を包んで華やかに登場した。坂口について、鈴木が「坂口さんって本当にイケメンでいい男でボケる一面もあったりして、それもギャップやと思うんですけど…いいのかな?言っちゃっていいのかな?」とためらう素振りで前置きしつつ「スリムな印象があるじゃないですか?私もそう思ってたんですけど、どうやら脱いだらすごいらしくて」と坂口の体についてコメント。そして「着替えを前田が見かけたらしくて、どんなだったんだっけ?」と鈴木から話を振られた前田は「すっごいですよ!僕も細いイメージがあったのですが、もうムッキムキです!バッキバキです!中のインナーがもうこんななるくらい(上半身を前に押し出し、筋肉で服がはち切れそうなジェスチャー)!もう危なかったです!」と勢いよく熱弁。この話を受け、鈴木は「本当に申し訳ないんですけど、手術シーンが長いとみんな疲れてくるんですよ。私も歳なので元気がなくなっちゃう時は『ごめん、坂口くん。ちょっとだけ胸筋を…』って言ってちょっと触らせてもらったらすっごい元気出るのでそれで頑張っております。なんかごめんね、セクハラみたいになっちゃって(笑)」と思わぬ裏話を明かし、会場の笑いを誘った。これに白山も「私もぶら下がって…」と口にすると、坂口が「そうそう。ぶら下がるんですよ」と現場で白山が坂口の腕にぶら下がっているというエピソードを告白。すると、司会を務めた同局の川畑一志アナウンサーからのリクエストに応じ、2人が席を立ちその様子を再現。坂口は余裕の表情で白山をぶら下げながら少し歩いたり腕を上下に動かし、会場から驚きの声が上がっていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】