【モデルプレス=2023/04/11】俳優の林遣都、板垣李光人、岡田義徳、女優の坂井真紀が、5月19日から放送・配信スタートのWOWOW連続ドラマW-30「ああ、ラブホテル ~秘密~」(毎週金曜日午後11時30分~/全9話・18エピソード)の最終話に出演することが決定した。松下洸平、林遣都からの連絡にパニック◆「ああ、ラブホテル ~秘密~」ラブホテル、それは“究極の密室”。他のロケーションでは到底考えられない、高い密室性・秘匿性。そんなラブホテルというワンシチュエーションで起きる、ちょっと大人なコメディドラマシリーズがなんと9年ぶりにWOWOWで復活する。気鋭のクリエイターとして前シーズンから引き続き、藤村享平、大九明子が参加。さらに二ノ宮隆太郎、内山拓也、松本優作、近藤啓介、阪元裕吾、淺雄望といった今の日本映画、ドラマ界で注目される若手監督たちが見事に集合。それぞれが脚本も担当し、独自の世界観を紡ぎだし、1話につき2つのエピソードで全9話18エピソードを創作する。◆林遣都・板垣李光人ら「ああ、ラブホテル ~秘密~」出演決定この度、大九(『勝手にふるえてろ』、『私をくいとめて』)が監督を務めた最終話のエピソードと出演キャストが明らかになった。ラブホテルにやってきた弁護士とパラリーガルのカップルが、ホテルの設備にLGBTへの配慮が足りないことに気付き、互いに議論を交わす「ダイバーシティ・ラブホテル」では、弁護士・ショウタ役を林、パラリーガル・トオル役を板垣が演じる。キュートな2人のやり取りは見どころのひとつだ。◆岡田義徳・坂井真紀らも「ああ、ラブホテル ~秘密~」出演ダブル不倫をしている大人のカップルの過去と現在が交錯する「あああ、ラブホテル」では、あることがきっかけとなり、脳裏に若かりし日の記憶が蘇るモモコ役を坂井、不倫相手のケンシロウ役を岡田、若かりし日のモモコ役を北村優衣、若かりし日のケンシロウ役を山崎竜太郎、ケンシロウとは別の男役を山脇辰哉が演じる。本作の最終話を締めくくるラストシーンに注目だ。「ダイバーシティ・ラブホテル」と「あああ、ラブホテル」を手掛けた大九監督は「愛をテーマに今回も二作品を作りました。愛する4人の俳優にあてがきで。そしたら、たまらなく愛しいものになりました」と充実した手応えを話している。さらに今回、全話を通してエンドロールを彩るミニコーナー「清掃員部屋」も誕生。ラブホテルの清掃員として働く面々の交流を描いており、前シーズンにも出演したベテランの敦子役を稲川実代子、常に悩みを抱えている川辺役を高井佳佑(ガーリィレコード)、ボブ役をリロイ太郎、高(ガオ)役を中井千聖が演じる。川辺の悩みに対して回答する敦子の思わずハッとさせられるセリフは見逃せない内容となっている。(modelpress編集部)◆大九明子監督コメントラブホテルは素敵だ。ラブのホテル、愛のホテル。愛しあいたい男と男、愛しあいたい大人と大人、愛をテーマに今回も二作品を作りました。愛する4人の俳優にあてがきで。そしたら、たまらなく愛しいものになりました。届け、愛しあいたい全人類に。【Not Sponsored 記事】