【モデルプレス=2023/04/11】WBC(ワールドベースボールクラシック)で日本代表を率いた栗山英樹監督が、10日放送の日本テレビ系『しゃべくり007 2時間スペシャル』(よる9時~)に出演。大谷翔平選手の素顔を明かした。【写真】衛藤美彩・石橋杏奈・淡輪ゆきら、“侍ジャパンの美人妻”の交流◆栗山英樹監督、大谷翔平選手を「1回も二刀流できないと思ったことない」WBC優勝後、初のバラエティー出演となった栗山監督。スタジオから優勝を祝福されつつ、同番組出演の理由を「(お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの)上田(晋也)さんが、若い頃に観覧で(自身が出演していた)スポーツ番組を見に来てくれたから『いつかは恩返ししたいな』と思って」と説明した。大谷選手について聞かれると、栗山監督は「言葉がいらない」と北海道日本ハムファイターズ入団前から10年来の繋がりによる言葉ではなさずとも通じ合うほどの信頼感を見せた。大谷選手がピッチャーとバッターの二刀流であることについて、日本ハム入団後栗山監督としてどちらかに絞らせるつもりだったかを尋ねられると「本当に、1回も(大谷選手が)二刀流をできないと思ったことはないんですよ」と大谷選手であれば二刀流で活躍できるだろうと最初から信じていたことを自信を持って即答した。◆大谷翔平選手は「茶目っ気すごい持ってます」大谷選手の人柄について聞かれると「野球に関しては完璧」「普段は自分のやるべきことは全部やりますけど、あとはマイペースですね」と栗山監督。大谷選手が真面目なタイプかという質問には「野球に関しては」と前置き「茶目っ気をすごい持ってますよ」とほがらかで気さくな素顔であることも明かした。「例えば、メキシコ戦の相手ピッチャーがエンゼルス(所属)の(大谷選手と)同僚で。『翔平、どのくらい点とれるかな』って聞いたら(大谷選手が)『う~ん、ヤバいっすよ』って」と表情を真似ながら再現。その後、大谷選手は「6対3で勝つイメージですかね」と付け加えたため「じゃ、打ってな!」と栗山監督は激励の言葉をかけたという。ところが大谷選手は、栗山監督いわく「知らん顔して」何も言わずにその場を離れてしまったのだとか。意外な裏話にスタジオからは驚きの声があがった。しかし、実際のところは「無視してるわけじゃないですよ」とコメントした栗山監督。「『そんなの(打つこと)分かってますよ』的な感じ」と栗山監督と大谷選手の"言葉がいらない"ほどの信頼関係をあらわすトークもあった。(modelpress編集部)情報:日本テレビ【Not Sponsored 記事】
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