乃木坂46早川聖来、初めての経験に「ワクワク」“はしゃいでしまった”撮影裏話<したいとか、したくないとかの話じゃない> | NewsCafe

乃木坂46早川聖来、初めての経験に「ワクワク」“はしゃいでしまった”撮影裏話<したいとか、したくないとかの話じゃない>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
朗読劇「したいとか、したくないとかの話じゃない」の製作発表記者会見に出席した早川聖来(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/04/09】乃木坂46の早川聖来が9日、都内で行われた朗読劇「したいとか、したくないとかの話じゃない」の製作発表記者会見に篠原涼子、山崎樹範、荒木宏文、佐藤仁美、ゆうたろう、原作者で共同脚本を務める足立紳氏、脚本・演出を担当する新井友香氏とともに出席。撮影中のエピソードを明かした。

【写真】早川聖来、夫役・ゆうたろうとの2ショット

◆早川聖来、初のドラマ単独出演

本作は、夫婦の愛憎劇をコミカルに描いた痛快々ファミリーストーリー。「したい」夫と「したくない」妻…。セックスレスをきっかけに、夫婦のあり方や人生を見つめ直す不器用な2人を紡いでいく。

篠原と佐藤は、ダブルキャストで妻・恭子を、山崎と荒木が夫・孝志を演じる。早川とゆうたろうは劇中ドラマにて、若かりし頃の恭子と孝志として出演する。早川にとって初のドラマ単独出演となる。

劇中ドラマはおよそ10日前に撮影したばかり。ロケ地は茅ヶ崎とあって、早川は「久しぶりの海ではしゃいでしまった。しらすとか食べて美味しかった」とにっこり。続けて「お芝居は久しぶりで、すごく楽しかった。何より劇中映像が初めてだった。自分のお芝居のあとに完成するっていうのが初めてで…。ワクワクと、自分が作ったものがどんな風になるのか想像しながら作った。キャラが濃いとダメだよなとか考えることが多い作品だった」と振り返り、最後は「よかったら観に来てください」と呼びかけた。

◆ゆうたろう、早川聖来と初共演

早川と初共演となったゆうたろうも「劇中劇という特殊な参加は初めて」と言い、「この年で結婚する役をやるなんて思ってもいなかった。早川さんもそうだと思うけど、想像していなかった」と照れ笑い。

ドラマ自体は「かわいらしい夫婦」に仕上がったが、「朗読劇で出てくる問題を抱えている。そういうところが繊細に映し出されればいいな。いいスパイスになればいい」とゆうたろう。また、篠原ら大先輩と一緒に作品を作り上げることは「僕の財産になる」とほほ笑んだ。

◆篠原涼子、セックスレステーマの朗読劇は「冒険です」

朗読劇初挑戦となる篠原は、「作品の中にみなさんと浸りながら世界観を堪能したいし、堪能させたい。そうできるように張り切って頑張りたい。いい機会であり、チャンス。冒険です」と意気込み。“セックスレス”を扱う作品となるが「みなさん密かに知りたいことなんじゃないか。それが朗読劇という形になるのは魅力的」とした。

本作は4月20日から23日まで東京・俳優座劇場にて上演される。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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