畑芽育、過去のコンプレックス告白「自信に繋がりました」<1st写真集「残照」> | NewsCafe

畑芽育、過去のコンプレックス告白「自信に繋がりました」<1st写真集「残照」>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
1st写真集「残照」発売記念イベントを開催した畑芽育(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/04/09】女優の畑芽育が9日、都内で1st写真集「残照」(KADOKAWA)の発売記念イベントを開催。お気に入りカットや、過去のコンプレックスなどを明かした。

【写真】畑芽育、子役時代から変わらぬ圧倒的ビジュアル

◆畑芽育、1st写真集「残照」

同写真集は、“もうひとつの世界ともうひとつの私”をコンセプトに、畑自身もコンセプトの組み立てから参加し、夏の神津島や冬の東京都内で撮影を敢行。普段の畑自身により近くナチュラルな様子を撮影したカットから、モードかつ大胆な露出もある衣装に身を包んだソリッドなカットなどに挑戦。女優らしい多彩な表情を詰め込んだ珠玉の1冊に仕上がっている。

◆畑芽育、写真集発売の心境語る

自身初の写真集を手にした畑は、どんなところを見てほしいか尋ねられると「普段、自分の性格だったり、みなさんが抱いてくださるのはにこやかなイメージだったり、明るいイメージを持たれている方が多いと思うんですけど、それとは打って変わって大人な表情だったり、クールな部分がかっこよく引き出されているカットが多いので、“芽育ってこういう一面もあるんだ”って新しく発見してくださったら嬉しいです」と目をキラリ。

お気に入りには岩場で撮影したカットを挙げ「キリッと強い表情をしていると思いますし、ありがたいことにみなさんから目力だったり透明感だったりを褒めていただく機会が多くて、そのお褒めいただいた言葉が自分の自信にも繋がっていて、その目力とか透明感というワードが表現されているカットかなという思いがあるのでお気に入りです」と声を弾ませた。

そして、自身もコンセプト組み立てからヘアメイクや衣装、デザインなどに携わっていることから意識した点を聞かれると「芸能活動も20周年を迎えて、20歳という節目の年に写真集を発売できるということで、発売の時点で私のことを知らない方で、これから私のことを知っていただく方にもいつか届くかもしれないという思いを込めて、いつどの世代の方が見ても“畑芽育ってこういう人間なんだ”ってわかってもらえたらいいなという思いを込めて、ヘアメイクだったりスタイリングを一緒に考えさせていただきました」と胸の内を明かした。

◆畑芽育、コンプレックスがチャームポイントに

そんな同写真集に自己採点をするなら何点か質問されると「100点と言いたいところなんですけど、99点にしておこうかなと思っていて、残りの1点は写真集が届いたみなさんがつけてくださったら嬉しいなと思いを込めて99点にしておきます」とにっこり。

さらに、自身のチャームポイントを尋ねられた畑は「ここ最近でよく『芽育ちゃんカラーコンタクトをしているんですか?』って聞かれるんですけど、自分の素の目の色を褒めていただくことが多くて、小さいときは黒い目に憧れていたりして、日光が眩しかったり、コンプレックスだった」と打ち明け、「最近は自分がコンプレックスだと思っていた部分をファンのみなさんだったりに褒めていただく機会が多くなったので、それは自信に繋がりました。目がチャームポイントです」と声を弾ませた。

◆畑芽育、週1で通う場所とは?

また、好きな食べ物を聞かれると「最近は天ぷらがすごく好きです。揚げたての天ぷらの美味しさに気づいてしまいました」と回答。

その後、4月10日に21歳の誕生日を迎える畑にサプライズで誕生日ケーキが用意され、祝福を受けた畑は「あとでみんなで分け合って食べたいと思います」と笑顔を見せたが、自身は甘党ではなく辛党だそうで「しょっぱいものだったり、辛いものが大好きで、週に1回『(蒙古タンメン)中本』に通っています」と意外な一面を告白して笑いを誘い、「でも、写真集の撮影期間とかは中本に通う頻度を下げて、ラーメンは控えて、最近はご褒美として食べていますね。辛いもの大好きです」と語った。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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