山田裕貴、同じ高校出身・赤楚衛二から突如「山さん」呼び「初めて呼ばれました」<ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と> | NewsCafe

山田裕貴、同じ高校出身・赤楚衛二から突如「山さん」呼び「初めて呼ばれました」<ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と>

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山田裕貴を突然「山さん」と呼んだ赤楚衛二(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/04/08】4月21日スタートのTBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』で主演を務める俳優の山田裕貴が8日、都内で行われたTBS春ドラマ合同会見「TBS DRAMA COLLECTION 2023 Spring!!」に、共演の赤楚衛二、上白石萌歌、松雪泰子らとともに出席。赤楚が突如、山田を「山さん」と呼ぶ場面があった。

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◆山田裕貴、赤楚衛二から突如「山さん」呼び

本作でGP帯連続ドラマ初主演を務め山田は、自身の役について「チャラそうに見えるお兄さんなんですけど、いろいろな過去を背負って、苦しんで育ってきた過去がある」と説明。一方、消防士役を演じる赤楚は「正義感を持った熱い男。山さんが演じる直哉とは正反対」と話すと、山田が目を丸くして「え?今、急に『山さん』って。初めて呼ばれました」と突然あだ名で呼ばれたことに驚き。

司会を務めた見取り図は「刑事みたいな呼び方してる(笑)」(盛山晋太郎)、「どこで初めてを使ってきたんだ!」(リリー)とツッコミ。赤楚は笑顔で「このほうがいいかなと思って」とあえて会見で初めて呼んだといい、これに山田は「めっちゃ嬉しい。全然関係ないんですけど、(赤楚と)名古屋で高校が一緒で」と喜んでいた。

◆山田裕貴主演「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」

本作は『恋はつづくよどこまでも』や『着飾る恋には理由があって』など、幅広い世代の女性たちに話題の作品を多数執筆してきた金子ありさによるオリジナルストーリー。

いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまう。乗客たちは突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のヒューマンエンターテインメントだ。

主人公のカリスマ美容師・萱島直哉を演じるのは山田。山田とバディを組むことになる正義感溢れる消防士・白浜優斗を赤楚、2人と共にこの電車に乗り合わせた心根の優しい高校の体育教師・畑野紗枝を上白石が演じ、ほか井之脇海、古川琴音、藤原丈一郎(なにわ男子)、日向亘、片岡凜、杉本哲太、松雪など個性豊かな俳優陣が出演する。

◆「TBS DRAMA COLLECTION 2023 Spring!!」

TBSではこの春、日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(4月23日スタート、毎週日曜よる9時~)、火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(4月18日スタート、毎週火曜よる10時~)、金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』の3ドラマがスタート。

「TBS DRAMA COLLECTION」は初開催の昨春に続き、今年が2度目の開催。このほか『ラストマン-全盲の捜査官-』より福山雅治、大泉洋、永瀬廉(King & Prince)、今田美桜、『王様に捧ぐ薬指』より橋本環奈、山田涼介(Hey! Say! JUMP)、坂東龍汰、長尾謙杜(なにわ男子)が出席。イベントの模様はTVerおよびTBS公式YouTubeでも生配信された。(modelpress編集部)

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