伊沢拓司、人生で唯一不合格だった試験明かす「テクニックを駆使して解いたら落ちちゃって」 | NewsCafe

伊沢拓司、人生で唯一不合格だった試験明かす「テクニックを駆使して解いたら落ちちゃって」

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伊沢拓司(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/04/06】クイズプレーヤーでタレントの伊沢拓司が6日、フジテレビ系バラエティ番組『ぽかぽか』(毎週月曜~金曜11時45分~)に生出演。人生で唯一落ちたことがある試験を明かした。

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◆伊沢拓司、人生で唯一落ちた試験とは

開成高校、東京大学を卒業し、東大発の知識集団「QuizKnock」のメンバーとしても活躍する伊沢。

「今まで受けた試験は全て合格してるっぽい」というイメージを尋ねられると、伊沢は「悔しいですけど…」とつぶやきながら「バツ」の札を掲げた。

「基本的に入学試験は全部受かってる」という伊沢だが、「免許の筆記で落ちて。本免の…」と運転免許の試験で落ちたことがあると告白。

「免許の試験って、クイズ作家的には0点の問題が並んでいる」と続け、筆記試験が「マルバツ100問」だと説明した上で、「『原付は50キロ以上で走行してはいけない』というクイズ、正解はバツなんです。『30キロ以上で走行してはいけない』から。これはクイズとしておかしくないですか?引っ掛けというか…50キロ以上で走行しちゃいけないのは『30キロ以上で走行しちゃいけない』っていう法律だったら当たり前じゃないですか?」と指摘した。

そんな伊沢は「マルバツ100問なら、基本的に高校生クイズ2回勝ってる僕なら絶対いけるだろう」と自身を過信していたと吐露。「マルバツのテクニックを駆使して解いたら82~3点で落ちちゃって」と苦笑いで振り返った。

◆伊沢拓司「落ちる者の気持ちが分かりました」

また、運転免許試験を受けた当時塾で働いていたという伊沢は「そのときは1番生徒に優しくできた。落ちる者の気持ちが分かりました」と回顧。

「自分の人生唯一の不合格」だったと明かすと、スタジオからは驚きの声が上がった。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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《モデルプレス》

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