宝塚雪組トップスター・彩風咲奈、“長身小顔脚長”の抜群スタイル披露 苦難を乗り越えた過去も語る | NewsCafe

宝塚雪組トップスター・彩風咲奈、“長身小顔脚長”の抜群スタイル披露 苦難を乗り越えた過去も語る

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「anan」2344号(4月12日発売)スペシャルエディション版表紙:彩風咲奈(C)マガジンハウス
【モデルプレス=2023/04/06】宝塚歌劇団・雪組トップスターの彩風咲奈が、12日発売の雑誌『anan』2344号スペシャルエディション版の表紙に登場。抜群のスタイルを存分に駆使したグラビアを披露し、過去の苦難について語った。

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◆雪組トップスター・彩風咲奈、「anan」表紙

彩風は、2021年に雪組トップスターに就任。大劇場お披露目公演となった『CITY HUNTER』の冴羽リョウ役では、宝塚ファンのみならず社会的に話題を巻き起こし、その後もコミカルな役どころに扮した時代劇『夢介千両みやげ』、浅田次郎のヒット小説の奇跡の舞台化『蒼穹の昴』など、意欲的な作品に次々と挑戦し、宝塚男役の新たな地平を切り拓き続けている。

22日に宝塚大劇場で初日を迎える公演『Lilacの夢路』『ジュエル・ド・パリ』を前に、“彩風咲奈の現在地”を、 表紙に加えグラビア7ページとロングインタビューで深掘りする。

今号の「ジャパンエンタメの底力2023」特集ではさらに、雪組スターの朝美絢、和希そらもそれぞれ4ページのスペシャル撮り下ろしグラビアで揃い踏み。個性豊かなスターたちの魅力で多彩な作品を舞台に立ち上げる雪組の魅力を全16ページで届ける。

◆彩風咲奈、長身小顔脚長を余すことなく披露

彩風といえば、その長身小顔、驚嘆するほどの脚の長さを誇る抜群のスタイル。その美しい身体を存分に駆使して魅せる、空間を切り裂くようなシャープかつ情熱的なダンスが客席を虜にしている。その魅力を誌面でどう表現するかスタッフ陣で熟考した結果、都内某所の古びたビルを一棟借りして撮影することに。表紙カットは、全身ピンクのジャケット&シャツスタイルにタイガー柄のストールを首から垂らし、アンニュイで妖艶な視線でこちらを見つめるカットに決まった。

中面では、そのスタイルの上からさらにゼブラ柄のコートを肩から纏ってビルの屋上で撮影。この日は極寒で強風が吹き荒ぶ天候だったが、彩風は朗らかに快く撮影に応じ、次々と美しいポーズを決めた。またもう一体、モノトーンコーディネートの衣装でも撮影。どちらもフォトジェニックでファッション性の高い彩風であればこそのパーフェクトな美しさが引き出された。

◆彩風咲奈、苦難を乗り越えた過去を語る

演じる役の心情を深く読み解き、その人物を立体的に舞台上に立ち上げる演技力の素晴らしさも、彩風の特筆すべき魅力。その役作りの秘密や、トップスターとして率いる雪組生への思いなど、コロナ禍という苦しい時代の中で乗り越え、高みを目指してきた今の思いをインタビューでたっぷり語った。また、新しく相手役となったトップ娘役の夢白あやへの思いも明かしている。

◆雪組男役スター・朝美絢&和希そら、グラビア&インタビューも

彩風と同じく雪組の朝美、和希もそれぞれ4ページのグラビア&インタビューで登場。3人には共通質問で、お互いへのメッセージ、今の雪組自慢、そして自身の宝物についても聞いた。それぞれの思いが交錯した内容になっている。(modelpress編集部)

◆彩風咲奈(あやかぜ・さきな)プロフィール

2007年に宝塚歌劇団に入団。雪組に配属され、抜群のスタイルと、それを生かしたダンスの実力で注目され、入団4年目の『ソルフェリーノの夜明け』から5度にわたり新人公演主演。2011年よりバウホール公演など数々の主演を経験し、2021年に雪組トップスターに就任した。

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《モデルプレス》

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