福原遥ヒロイン朝ドラ「舞いあがれ！」最終回世帯視聴率は16.1％、期間平均視聴率は15.6％

【モデルプレス＝2023/04/03】女優の福原遥がヒロインを務め、1日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『舞いあがれ！』の視聴人数と視聴率が3日、発表された。

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◆福原遥ヒロイン朝ドラ「舞いあがれ！」視聴人数＆視聴率発表

『舞いあがれ！』では、東大阪と長崎・五島列島を舞台に、ヒロイン・舞が多くの人々との絆を深め、どんな向かい風にも負けない「ばらもん凧」のように空に舞いあがるまでの物語をお送りしてきた。

視聴人数（リアルタイム）は、NHK総合（8：00～8：15）で番組最高1351.2万人（1月25日）、期間平均1220.8万人、BSプレミアム（7：30～7：45）で番組最高426.7万人（10月7日、12日、13日、18日）、期間平均391.1万人、NHK総合・BSプレミアム合計で番組最高1600.0万人（10月7日）、期間平均1481.5万人を記録（総合テレビとBSプレミアムを両方見た重複を排除した数字）。

最終回の視聴率（リアルタイム）は、個人視聴率が関東地区9.2％、関西地区8.2％、長崎地区10.1％、世帯視聴率が関東地区16.1％、関西地区15.6％、長崎地区17.5％となった。

また期間平均視聴率は、個人視聴率が関東地区8.9％、関西地区8.1％、長崎地区9.4％、世帯視聴率が関東地区15.6％、関西地区15.0％、長崎地区17.5％となった（以上すべてビデオリサーチ社調べ）。

◆「舞いあがれ！」制作統括が感謝

放送終了にあたって、NHK大阪放送局制作統括の熊野律時氏は「半年間、『舞いあがれ！』をご覧いただき、ありがとうございました。ヒロイン・舞をはじめ、さまざまな登場人物へのあたたかい応援の声をたくさんいただき、みなさまに愛されるドラマになったことに感謝の気持ちでいっぱいです。舞台地となった魅力あふれる長崎・五島列島と東大阪のみなさまにたいへんお世話になりました」と感謝。

「福原遥さんと共演者のみなさん、スタッフが全力を尽くして、このドラマを制作してきました。厳しい向かい風を、家族や仲間と一緒に受け止め、それを空高く舞いあがる力に変えていく舞の物語。未来への希望をこめたこのドラマが、みなさまの日々の暮らしに、あたたかな風を送ることができていたら幸いです。最後までご覧いただき、本当にありがとうございました」と伝えた。（modelpress編集部）

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