【モデルプレス=2023/04/02】HKT48が1日、神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールにて「矢吹奈子 卒業コンサート〜未来への翼〜」を開催。同グループを卒業した5人組ガールズグループ・LE SSERAFIM(ルセラフィム)のサクラ(SAKURA/宮脇咲良)がVTRでコメントを寄せる場面があった。<メッセージ全文>【写真】矢吹奈子、HKT48を卒業◆宮脇咲良、卒業の矢吹奈子へメッセージ寄せるライブ中盤、「2018年の橋」では矢吹とともにグループを牽引した卒業メンバーで1期生の兒玉遥、そして2期生の田島芽瑠、朝長美桜、その後の「君の名は希望」では卒業後も矢吹と親交が深いことで知られる指原莉乃が登場。久々に矢吹とともにパフォーマンスを行い、ファンを大きく沸かせた。その後、矢吹の紹介でスケジュールの都合により会場には来られなかった、1期生の宮脇からのVTRメッセージが流れる場面が。矢吹と宮脇はHKT48、そしてIZ*ONE(アイズワン)とときをともにしたが、宮脇は「初めて奈子と出会った日、とっても小さかった奈子は少しずつ成長していって、いつの間にかけがえのない仲間になっていました」と“仲間”である矢吹に向けてメッセージ。矢吹へ「考えてみると奈子と私は一番長く時間を共にした仲間なんじゃないかな」と明かしつつ「いつも、私のそばで支えてくれてありがとう」と感謝し、「奈子はどんな場所にいても。明るくポジティブで誰からも愛される子です。だからこれからも何度もきっとどこに行ってもたくさんの方から愛されて、その明るさで人を幸せにできると信じています」と背中を押した。そして、卒業し新たな道へ進むことを受け「未来への一歩は少し怖いけれど、挑戦することできっと得られるものがあるはず」とエール。「改めて卒業おめでとうございます」と祝福していた。◆宮脇咲良 メッセージ全文今日はスケジュールの関係で会場に駆けつけることができなかったんですが、こういう形でも奈子にメッセージを送ることができて、とても嬉しく思います。初めて奈子と出会った日、とっても小さかった奈子は少しずつ成長していて、いつの間にかけがえのない仲間になっていました。考えてみると奈子と私は一番長く時間を共にした仲間なんじゃないかなと思います。辛かった時間も涙を流した時間も楽しかった。思い出のどんなときも奈子が隣にいました。いつも、私のそばで支えてくれてありがとう。奈子はどんな場所にいても。明るくポジティブで誰からも愛される子です。だからこれからも何度もきっとどこに行ってもたくさんの方から愛されて、その明るさで人を幸せにできると信じています。未来への一歩は少し怖いけれど、挑戦することできっと得られるものがあるはずです。これからの奈子の道を心から応援しています。また、ご飯食べようね。改めて卒業おめでとうございます。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】