【モデルプレス=2023/04/01】GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於が、俳優の桐谷健太が主演を務める4月13日放送スタートのテレビ朝日系木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(毎週木曜よる9時~※初回拡大スペシャル)の撮影現場にサプライズ登場。エイプリルフール・ドッキリを敢行した。【写真】佐野玲於「1番気を遣わない先輩」を明かす◆佐野玲於「インフォーマ」バディの桐谷健太にドッキリ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(2020年放送)以来3年ぶり、縦横無尽に活躍し続ける桐谷×ヒットドラマを多数生み出してきた脚本家・福田靖氏の強力タッグがこの春、港町・横浜を舞台に再び大暴れ。走り出したら止まらない元体育教師の異色“情熱系”刑事・仲井戸豪太(桐谷)を中心に、刑事と検事、そして通常の刑事ドラマではほぼ登場することのない唯我独尊の判事(裁判官)も新たに参戦し、サスペンスとユーモアで大人のビターな群像劇を軽快に描く。桐谷を中心に撮影快調の本作だが、4月1日、撮影現場で事件が発生?現在Netflixで世界配信中のドラマ『インフォーマ』で、桐谷演じる情報屋・木原と共に謎の連続殺人事件を追う週刊誌記者・三島を演じた佐野が、粋で胸熱のエイプリルフール・ドッキリを敢行。本作の現場にサプライズ突撃した。◆佐野玲於、磯村勇斗に代わって本番撮影に乱入『インフォーマ』では、桐谷と共に命を懸けて連続殺人事件の真相を追い、役柄上だけでなく、俳優同士としても固い絆を築いた佐野。自らは本作には出演していないにもかかわらず、今回は元バディ・桐谷のために…と一肌脱ぎ、仕掛け人としてエイプリルフール・ドッキリに協力したのだ。普段は「なかなか緊張しない」という佐野も、この日ばかりは「変な緊張感がある」と終始そわそわ。桐谷にバレないよう細心の注意を払いながら、ひっそりスタンバイすることに。一方、そんな計画などつゆ知らず、桐谷は現在のバディである刑事・目黒元気を演じる磯村勇斗と共に、第2話のロケ撮影に参加。被疑者として浮上した俳優の所属事務所を訪ねるシーンに臨んだ桐谷は、リハーサルを滞りなく終え、集中力をさらに高めていたのだが…。そんな中、ついに本番直前となった瞬間、さりげなく退室した磯村に代わって、いきなり佐野が目黒役に扮し、しれっと登場。まさかの新旧バディ入れ替わりに、「え~っ、何これ!?」と、ガチでビックリする桐谷だったが、スタッフはそのまま「本番スタート!」と言って撮影を開始。目黒になりきって大真面目に芝居をする佐野に引っ張られ、桐谷もひとまず演技を続けたのだが…。カットの声がかかるや、桐谷は佐野の肩を叩いて「何してんねん!?マジで。どういうこと!?」と動揺。さらに、「ドッキリ大成功!」と書かれたボードを手に戻ってきた磯村を見て、“やられた…”という表情を浮かべることに。そんな中、「今日はこのドッキリのためだけに来ました」と告げる佐野の心意気に、桐谷が感動。佐野をぎゅっとハグして、言葉にならない感謝の意を表していた。◆桐谷健太、佐野玲於のサプライズに「今度ホンマにドラマに出てくれや」ネタバラシ後も、桐谷は「まったく想像していなかったのでビックリしました!(佐野が現れてからも)何が起こってるのか、よく分かってなくて、こういう時って意外とリアクションが取れへんのやなって思いました」と、ドギマギした表情。磯村がすかさず「いつもの現場よりは、ずっと空気がそわそわしてましたよ」とツッコむも、「全然気づかなかった…!」と苦笑いが止まらなかった。一方、佐野は「マネージャーさんから『特殊な仕事の依頼』と、ドッキリ計画の話を聞かされた瞬間からノリノリでした。一瞬でも、大好きな俳優さんである磯村さんの代わりに目黒を演じられることも、本当にうれしくて!ドラマを事前に見て、謎の役作りをしてきました(笑)」と満足げ。そんな佐野に対し、桐谷は「うれしい、うれしいよ!今度ホンマにドラマに出てくれや」と、目をキラキラさせながら呼びかけていた。佐野の協力で大成功と相成り、もし実現したら本気でうれしい“桐谷から佐野への緊急出演オファー”も飛び出したエイプリルフール・ドッキリ。この模様は、テレビ朝日公式YouTubeチャンネルと、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』の公式SNSで公開中だ。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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