【モデルプレス=2023/04/01】「フジテレビ」と「モデルプレス」がコラボレーションするアナウンサー連載「“素”っぴんランキング」。同じ場所で働く・協力し合う仲間だからこそ知る“素”の一面を、多彩なランキングテーマによって引き出していく同連載。Vol.1のテーマは「陰の努力家アナウンサー」。フジテレビアナウンサー50人以上への取材から1位に輝いたのは?【写真】フジアナが選んだ「陰の努力家」たち◆フジテレビアナの素顔に迫る「“素”っぴんランキング」テレビには映らないフジアナの知られざる素顔に迫った連載第1弾「女子アナの“素”っぴん」、第2弾「“素”っぴんトーク」に続く第3弾「“素”っぴんランキング」では、フジアナ50人以上に取材し、その結果をもとにしたランキングを発表する。記念すべき初回のテーマは「陰の努力家」。世界中で様々な情報が溢れ、更新されていく毎日。それらの情報を整理して伝えるアナウンサーは、日々新たなことを学んでいく必要がある。視聴者のために限られた放送時間でよりわかりやすく…アナウンサー全員が努力を積み重ねる中、「陰の努力家」として名前が挙がったのは?◆フジアナが選ぶ「陰の努力家アナウンサー」トップ31位:佐久間みなみ(21.1%)2位:大川立樹(13.4%)3位:山本賢太(7.6%)※()内は得票率◆1位:佐久間みなみ生年月日:1997年11月18日入社年:2020年担当番組:S-PARK(メインキャスター)<佐久間アナコメント>本当にありがたい気持ちと驚きでいっぱいです!アナウンス室は全員1位というくらい、それぞれがひたすら準備をして、自分の担当番組をチェックして…と日々努力しているので、その中で多くの人に選んでもらえたことがすごく嬉しいです。<投票したアナウンサーたちの声>・川野良子(1994年入社)「担当するスポーツの情報について、事前の準備が半端ないです。生まれる前に活躍した選手のことも調べているようです。陰にも表にも努力しています!!」・生野陽子(2007年入社)「とても真面目な性格で、いつも完璧を求めている印象。スポーツは取材が多く、移動や時差、アスリート相手のインタビューの大変さなど、日々の勉強に加えて、放送ではわからない苦労が多々ある。取材相手のことは何でも知っていたいと思っているようです。先輩としては、日々の労いと、時には周りに甘えても良いのだよ(笑)と伝えたい」・山崎夕貴(※「崎」は正式には「たつさき」/2010年入社)「デスクが隣なのですが、ずっと勉強している。デスクでダラダラしているのを見たことがない。隣でずっと世間話をしていてごめんなさい」・黒瀬翔生(2017年入社)「スポーツという新しいジャンルに挑戦している。夜中のサッカー中継も生放送で見たり、集合時間の何時間も前にスタジオに入ったりするから」・松崎涼佳(※「崎」は正式には「たつさき」/2022年入社)「努力家な人ばかりのアナウンス室で、一番初めに取材やオンエアへ向けた準備の量に驚いた人。細かく丁寧な字でまとめられたノートが印象的でした」◆2位:大川立樹生年月日:1995年2月21日入社年:2018年担当番組:めざましどようび(スポーツキャスター)、めざましテレビ(フィールドキャスター)、CSプロ野球ニュース、スポーツ中継(野球・ボクシング・スピードスケート・卓球)<投票したアナウンサーたちの声>・内田嶺衣奈(2013年入社)「大川アナは、アナウンス技術向上のためにボイストレーニングに通ったり、英語を毎日勉強したりと実はかなりの努力家です。真っすぐ目標に突き進む力が本当に素晴らしく、後輩ですが尊敬しています」・安宅晃樹(2017年入社)「よく自己啓発に関する本を読んだり、英語を勉強したりと、長期の視点での努力がすごい」・杉原千尋(2018年入社)「コツコツ、地道に資料集めや勉強をしています。物知りな人です!」◆3位:山本賢太生年月日:1998年4月11日入社年:2021年担当番組:Live News イット!(フィールドキャスター/月・火)、ぽかぽか(水)、スポーツ中継(野球・駅伝)<投票したアナウンサーたちの声>・佐々木恭子(1996年入社)「年がら年中手作り弁当持参。鶏ムネ肉ばかりなので正直飽き飽きしているらしいですが、筋肉のための努力は惜しまない(笑)。素晴らしい」・島田彩夏(1998年入社)「『ぽかぽか』生出演の前夜、明かりの落ちたスタジオで1人こそ練。理由は『緊張し過ぎるから慣れるため』と。果たして奏功したのかは不明(笑)」・永島優美(2014年入社)「実況前には、会議室から実況練習が聞こえてきます。『ぽかぽか』担当アナとして毎週夜遅くまで会社に残り、スタジオ?でプレゼン練習をしているという噂も聞きました」なお、1位に輝いた佐久間アナにはインタビューも実施。多忙なスケジュールの中でどのように勉強時間を確保しているのか、さらに入社後すぐにぶつかった壁と救われた言葉とは?アナウンス室内でも話題の貴重な手書き資料も見せてもらった。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
WEST.に“必要だった”転機語る・10周年で感じる壁を乗り越える方法「信じられる味方がいるということはだいぶ強い」【「WEST. 10th Anniversary Live “W” -Film edition-」インタビュー】 2024年11月16日