【モデルプレス=2023/04/01】Hey! Say! JUMPの山田涼介が、3月31日放送のTBS系『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』(よる7時~)に出演。過去に危害を受け、父親がとった行動を明かした。【写真】山田涼介、目黒蓮について川口春奈から相談受けていた◆山田涼介、過酷スケジュールを支えてくれた楽曲とは山田は、Hey! Say! JUMPが2012年から2013年にかけて舞台『JOHNNYS’World』の座長を務めたことを振り返り、「『JOHNNYS’World』という舞台なだけあって、ジャニーズのエンターテインメントを全てぶち込んだ舞台だったので、水の中・滝の中で殺陣をやったりだとか、僕の場合は綱渡りをお客さんの上でやったりとか、その舞台が3カ月で103公演。1日2公演、しかも3時間半ぐらいあるんですよ」とその過酷さを告白。さらに「僕ドラマもソロデビューも重なってて、本当にスケジュールがめちゃくちゃだったんです」と個人の仕事も重なり大変な日々だったというが、「休むわけにもいかないし時間も待っててくれないし、もしそこで休んだらどんどん勢いのある人たちが前に出ていってしまう世界なので、『今年が一番忙しいかも』『うわ、キチ~っ!』って思うんですけど何度もこの曲を聴いて俺立ち上がってきたよなって…」とTUBEの楽曲『傷だらけのhero』(1994年)をずっと聴き、鼓舞されてきたと明かした。◆山田涼介「危害が加わるような事がありまして」その後の父親の行動に感銘そして、「自身にとってのhero像」を問われると「僕のヒーローは親父ですかね」と答え、「『男らしく育てよ』っていう風にずっと育てられていて、それがあったからこそ芯の強さ、ブレない軸の強さを今持てている」と語った山田。「ある時僕にすごく危害が加わるような事がありまして、僕が気が滅入っちゃって、その時に親父がすごい勢いで事務所に電話したんですよ」と父親が山田を守る為に全力で事務所に抗議したことがあることも振り返り、「『そんな言ったら俺クビにならない?』みたいな勢いで電話した時に、子を守る時にこういう風になるんだなっていうのをすごく感じた。その時に『こういう親父にいつかなりたい』って…」と父親への尊敬と憧れを打ち明けた。(modelpress編集部)情報:TBS【Not Sponsored 記事】
WEST.に“必要だった”転機語る・10周年で感じる壁を乗り越える方法「信じられる味方がいるということはだいぶ強い」【「WEST. 10th Anniversary Live “W” -Film edition-」インタビュー】 2024年11月16日