乃木坂46川崎桜＆一ノ瀬美空、締め切り直前応募のオーディション回顧「サーバーダウンのニュースを見て」

【モデルプレス＝2023/03/30】乃木坂46の川崎桜（※「崎」は正式には「たつさき」）と一ノ瀬美空が、29日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』（ニッポン放送／毎週水曜25時～）にゲスト出演。オーディションを受けた際の裏話について明かした。

【写真】一ノ瀬美空「ガールズルール」でセンターに　理想のアイドル＆好きな芸人も告白

◆“アイドル好き”一ノ瀬美空、オーディション情報を見て応募

同番組のMC・久保史緒里に加えて、この日は川崎と一ノ瀬がゲスト出演。乃木坂46のオーディションを受けたきっかけについてのトークとなった。

一ノ瀬はもともと「可愛い女の子がとにかく好きで、高校生とか中学生の中でも推しとかを作って、毎朝『今日もかわいいなぁ』って。握手会とかも行ったりして」いたという。自身はアイドルになりたいと思ったことは一回もなかったそうだが、「何度もいろんな媒体で（オーディションの情報を）見かけることが多くなって。何となく、オーディションするんだなって見た時が締め切り前日とかで。何回も何回も出て来るんで、なんか気になっちゃって（応募した）」とある日ふと気になりだしたことから応募を決意したと明かした。

久保も「縁だよね」としみじみと口にし、一ノ瀬も現在の本心を「本当に今でも私どうしてここにいるんだろう、って思いますね」と告白した。

◆川崎桜、オーディションを受けた特殊なきっかけとは？

オーディションのきっかけが「特殊な子」と久保から表現された川崎。「LINEニュースで、オーディションが人気すぎてサーバーがダウンして、一日延長してるっていうのを見て」いたのがきっかけと言う。

「私も元々推しとかできたことなくて、あんまりアイドルに携わってこなかったんですけど、でもそれを見てやってみようかな」と思ったと告白。久保は思わず「すごくない！？サーバーダウンのニュースから！」と興奮気味に語った。さらに「年齢もハタチまで、でしたっけ。これを逃したら今しかないんだ、と軽い気持ちで応募しました」と明かした。川崎も一ノ瀬も、現在乃木坂46のメンバーであることが「信じられないです」と打ち明けた。

また、フィギュアスケートを10年間習っていたという川崎。当時は「控え目だった」そうだが「あの桜がアイドルになるなんて、本当に信じられない」と色々な先生から言われたといい「私も信じられないです」と思わず伝えたことを明かした。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

【Not Sponsored 記事】

特集

モデルプレス