広瀬すず、精神的に追い詰められる姿 長回し撮影に監督驚嘆「泣きのお芝居だったし…」<映画ネメシス 黄金螺旋の謎> | NewsCafe

広瀬すず、精神的に追い詰められる姿 長回し撮影に監督驚嘆「泣きのお芝居だったし…」<映画ネメシス 黄金螺旋の謎>

芸能 モデルプレス/ent/movie
江口洋介、広瀬すず(C)2023映画「ネメシス」製作委員会
【モデルプレス=2023/03/30】女優の広瀬すずと嵐の櫻井翔がW主演を務める『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』(3月31日公開)より、広瀬の独占カットが公開された。

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◆広瀬すず&櫻井翔W主演「ネメシス」

天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナと、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真が様々な依頼に挑む新時代の探偵物語「ネメシス」。

先日6日に日比谷で行われたジャパンプレミアのレッドカーペットイベントでは、広瀬や櫻井をはじめとするチームネメシスの豪華キャストが集結し、会場に駆け付けた約300人のファンと共に大盛り上がりのイベントとなり、“ネメシス”旋風を日本中に響かせた。伏線だらけの99分間、予想を超える事件の全貌とは?

◆アンナ(広瀬すず)、精神的に追い詰められる場面写真解禁

ドラマシリーズから2年後の世界を描く本作で、天才的なひらめきで事件を解決してきた探偵助手・アンナ(広瀬)、自称天才探偵だが人望の厚いポンコツ・風真(櫻井)、そしてふたりの父親的な存在で探偵事務所「ネメシス」の社長・栗田(江口洋介)ら探偵事務所ネメシスの面々に待ち受けているのは、謎を解くたびに誰かが死ぬという“黄金螺旋の謎”。これまでSNS上では「一体どんな謎が隠されているのか、早く真相解明したい!」、「“黄金螺旋の謎”が一体何なのか、、」とタイトルからも滲み出る不可解さが話題を呼んでいる本作。その全貌が明らかになるまで遂に1週間を切り、ネメシスシリーズ史上最大の危機を予感させる場面写真が解禁となった。

“チームネメシス”の仲間たちが次々と悲惨な死を遂げる夢を毎晩のように見るようになったアンナは、ある日“窓”と名乗る謎の男(佐藤浩市)と出会い、突然「夢は一つずつ現実になっていく」と告げられる。現実世界でもアンナの身の周りでは異変が起こり、さらには身近な存在として信頼を寄せていた風真も怪しげな行動を取ることで彼女は次第に追い詰められていくことに。今回解禁となった場面写真にはアンナの背後に最大の敵“窓”が迫る瞬間や、周りの人間に危険が及ぶことで追い詰められてしまったアンナと、彼女に寄り添う栗田が写されており、ドラマシリーズからは一線を画す窮地に直面したことが伺えるものとなっている。

そして、このアンナが精神的に追い詰められるシーンの撮影は急遽カットを割らない一連の長回しでいくことを入江監督は決断したという。該当のシーンについて入江監督は「広瀬さんは泣きのお芝居だったし、江口さんはかなり長いセリフがあるシーンでしたが、現場でお二人の芝居を観たら完璧に出来上がっていたのでこれは割れないなと。それをお二人にお伝えしても全く動じなかったし、結果1発OKで撮影は終了しました」と二人が見せた演技に驚嘆したと振り返る。

“決して解いてはならない禁断の謎”により、史上最大の危機に陥る探偵事務所ネメシス。【謎を解くたびに誰かが死ぬ…】とされる“黄金螺旋の謎”とは一体何なのか?まるで出口のない迷路のような、複雑に入り組んだ謎を探偵事務所ネメシスは解くことができるのか?(modelpress編集部)

◆ストーリー

人気探偵事務所となった『ネメシス』に異変が起きる。突如、依頼がピタリと止まり経営難に…仕方なく、小さな事務所に移転したアンナ(広瀬すず)、風真(櫻井翔)、そして、社長の栗田(江口洋介)だったが、追いうちをかけるように、アンナは仲間たちが次々に悲惨な死を遂げる悪夢を毎晩見るようになる。時を同じくして、怪しげな行動を取り始める風真…。そんなある日、アンナの目の前に〝窓〟と名乗る奇妙な男(佐藤浩市)が現れる。

アンナの夢に何度も現れるその男は、ある要求を伝える…「私たちが握手をしなければ、夢は一つずつ現実になっていく」。

その予言を阻止する為、行動を開始するアンナ。しかし…相棒・風真の怪しい行動を不信に感じたアンナは、かつての敵、天才・菅朋美(橋本環奈)に助けを求める。アンナは連鎖する悪夢を断ち切る事が出来るのか?風真は本当に裏切ってしまうのか?

出演者たちが口々に「難しい脚本」だと称した、何重にも複雑に交錯した物語の先に、本当の裏切り者が姿を現す!

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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