秋元真夏、2年半で噛んだ回数は“2198回” 日曜夜「卒アルラジオ」幕を閉じる | NewsCafe

秋元真夏、2年半で噛んだ回数は“2198回” 日曜夜「卒アルラジオ」幕を閉じる

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秋元真夏 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/03/27】乃木坂46を2月に卒業した秋元真夏が26日、パーソナリティを務める『秋元真夏(乃木坂46)卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』(文化放送/毎週日曜19時~)に出演。同枠での最後の生放送を締めくくった。

【写真】秋元真夏、卒業後の活動に言及

◆秋元真夏、生放送は「生活に馴染んできた」

この日の放送が104回目にあたるという同番組。2020年11月に火曜日の放送からスタートし、2021年4月からは日曜19時の現在の時間帯で生放送として放送されてきた。

秋元は「日曜日に生放送があるのが私は当たり前になった生活に馴染んできた」とした上で「皆さんに1週間あったことをちょっと報告するみたいな、それもすごく楽しみにしていました」と寂しそうに口にした。

◆秋元真夏「卒アルラジオ」で“噛んだ回数”は?

この日は節目ということもあり、アシスタントの坂口愛美アナウンサーとともに2020年の12月8日に制作した「10年後の自分へ」のタイムカプセルを開けて読み上げる場面も。「10年後の私へ。今は37歳かな、27歳のあなたは46歳まで乃木坂にいるとかいないとかそういうこと言っていたので、もしかしたらまだ乃木坂にいるかもしれません。多分その時には結婚もしていて子供は2人くらいいるのかな」と秋元は感慨深く読み上げた。

また、同番組では秋元が発言を噛んでしまう様子が可愛らしいとファンの楽しみにもなっていたが、リスナーからはこれまでの「噛み回数」の集計が届いた。「『卒アルラジオ』全部で2年半ですね、噛んだ回数2198回だったそうです」と読み上げ、「今日も足されたんでちょっと増えちゃってますけどまあ140時間ぐらいで2198回も噛んでるって、恐ろしいですね!」と思わず笑い声を上げながら話していた。

◆秋元真夏、全スタッフとリスナーに感謝

番組の最後ではプロデューサーからディレクター、放送作家、ミキサーに至るまで一人ひとり名前とメッセージを添えて心からの感謝を口にした秋元。「『卒アルラジオ』を愛して聞いてくださった皆さん、本当にありがとうございました。皆さんとの縁を大切に、この後の『卒アルラジオ』も頑張って録音でも楽しんでいきたいと思います。ありがとうございました」と感謝を伝え放送終了となった。

同番組は次回から月曜深夜1時から1時30分、収録での放送となる。(modelpress編集部)

情報:文化放送

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《モデルプレス》

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