【モデルプレス=2023/03/26】文化放送『乃木坂46の「の」』(毎週日曜午後6時~)では、26日の放送内にて、番組10周年を記念する特別企画として、来月4月から乃木坂46の5期生11人が月替わりで番組MCを担当すること、ならびに4月の新MCを5期生の五百城茉央が務めることを発表。なお、五百城がMCを担当する初回放送は、4月2日となる。乃木坂46五百城茉央、“コンプレックスが救われた”齋藤飛鳥からのメッセージとは?◆乃木坂46の「の」、5期生が月替わりMCで登場『乃木坂46の「の」』は、2013年4月に番組がスタートし、この4月で番組10周年を迎える。歴代メンバーがMCを務めてきた中、2021年4月からは16代目MCとして4期生・筒井あやめが2年間に渡って番組を担当し、週替わり出演の乃木坂46メンバーとともにトークを繰り広げてきた。筒井が最後にMCを担当した26日の放送では、当番組のMC卒業発表をした日に開催されていたオンライン ミート&グリート(ファンとのオンライン個別トーク会)などでも、ファンから番組MC卒業を惜しむ声を多く受けたことを明かし、その感謝を述べながら、「最初はしゃべるのが苦手で緊張ばかりしていたけど、先輩メンバーにたくさん助けてもらった。この番組を機にしゃべるのが楽しいと思えるようになって、番組を通じてメンバーとさらに仲良くなれたので、5期生メンバーにもぜひ、この番組のMCを楽しんでほしい」と語った。また、同放送でゲストメンバーとして出演した五百城は、4月から番組MCのバトンを引き継ぐにあたり、「トップバッターはどんなものでも緊張するし、来月からMCとして番組を進めることを考えると不安はあるけれど、乃木坂46に入ってからは同級生以外の初対面の人とも話すのが楽しくなりました。ぜひ、聴いている人に(このラジオを)楽しいと思ってもらいたいし、先輩と、もっと仲を深められるような話ができたらいいなと思います!」と意気込んだ。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】