【モデルプレス=2023/03/25】ABEMAオリジナル恋愛番組「オオカミには騙されない」シリーズの最新作「花束とオオカミちゃんには騙されない」や2月26日に最終回を迎えたテレビ朝日系「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」などで知られる俳優の柊太朗が25日、都内で開催された「柊太朗2023年カレンダー」発売記念インストア特典会にて囲み取材に出席。初のイベントを開催した心境を明かした。【写真】柊太朗、“一緒に旅行気分味わえる”初のカレンダー◆柊太朗、初カレンダー&イベントの心境告白カレンダー発売を迎えた心境を聞かれた柊太朗は「芸能活動を始めてもう4年とかになってきていて。その中で初めてカレンダーというか、写真集とかもまだ出したことないので、こうやってお渡しする機会も初めてで、イベントとかもしたことがなかったので、すごく楽しみだった」とコメント。こだわったポイントを聞かれると「1年を通して1日のデートを楽しめるようになっていて。4月から来年の3月にかけて、待ち合わせとか水族館デート、あとは旅館に行ってとか、サービスエリア寄ってとか(笑)」「ちょっとしたシチュエーションとかも変えて、色んなことができたんじゃないかなっていうのは良かったなと思っています」と振り返った。◆柊太朗、初のカレンダーの自己採点は?お気に入りのカットを聞かれると、限定版からは4月のカットを選び「街角でデートの待ち合わせで。結構抜けもきれいで、盛れたので」とにっこり。通常盤からは10月のカットを選び「僕の誕生日月っていうのもあるのと、1番彼氏感があるのかなっていうのがあったので、通常版はこっちにしました」とアピールした。また、カレンダーの自己採点を求められると「100点…じゃないですかね(笑)。120点、150点は来年にとっておきます」と白い歯を見せていた。カレンダーのテーマにちなんで、旅行できるならどこに行きたいか問われると「1週間あるなら海外旅行ですかね。今年、韓国に行って、人生で海外旅行は初めてだったんですけど、それがすごく楽しくて」と回想。「すごく新鮮だったので。もう少し日本と離れているヨーロッパとか、それこそアメリカとか。街並みが違う場所にも行ってみたいな」と胸を膨らませ「ずっと行ってみたいなと思っているのがノルウェーとスウェーデン」とも話していた。◆柊太朗「ドンブラザーズ」ロス?イヌブラザー・犬塚翼を演じたスーパー戦隊シリーズ第46作目「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の放送終了に関しては「本編が終わった時は節目ですし、スタッフさんとお会いする機会がなくなったので、すごく悲しかった」と吐露。「キャストのみんなは『Gロッソ』(暴太郎戦隊ドンブラザーズショー シリーズ第4弾 「招く猫には何来たる?Gロッソは大波乱で大団“縁”!!」)とか、それこそファイナルライブツアー(暴太郎戦隊ドンブラザーズ ファイナルライブツアー2023)とかでまだまだ一緒だったので、そんなにまだロス感はないんですけど…」とも語っていた。その上で「『Gロッソ』もちょうど千秋楽が終わって、次のファイナルライブツアーに移行するところなので。『ああ、もうあと1個しかなくなってきているんだな』っていうので、ちょっと悲しい気持ちはあります」と同作へのロスを感じ始めている様子だった。◆柊太朗「花束とオオカミちゃんには騙されない」出演を振り返るその後「花束とオオカミちゃんには騙されない」への出演に話が及ぶと「僕のファンになってくださった層が『オオカミちゃん』を見ていない人が結構多かったので。『今回から初めて見ます』とか言ってくださる声がすごく多くて。僕自身も恥ずかしいので(笑)。見て欲しくないわけではないんですけど、色々な心境になっているので。『う、う~ん…見てください!』っていう感じです」と照れ笑い。様々な駆け引きを伴う作品であることに関しては「役としてじゃなく自分として出演しているので、すごく色々なことを考えちゃいましたね。でも最近『あ、恋愛番組に出ているんだ』って思う節がありまして。『あ、こんなきゅんきゅんする番組だったんだ』っていうのを、再認識しました」と笑顔で明かしていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】