＜略歴＞中村倫也、水卜麻美アナと結婚発表「半分、青い。」で知名度上昇 “カメレオン俳優”の異名持ち多彩に活躍

【モデルプレス＝2023/03/25】25日、日本テレビアナウンサーの水卜麻美（35）と俳優の中村倫也（36）が双方のSNSにて結婚したことを発表。ここでは、中村の略歴をまとめる。

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◆中村倫也、“カメレオン俳優”として活躍

1986年12月24日生まれ、東京都出身。2005年、映画『七人の弔』で俳優デビュー。2018年、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロイン・鈴愛（永野芽郁）の幼なじみ・律（佐藤健）が上京して最初に友人となった大学の同級生・朝井正人役で出演し、知名度が上昇した。

“カメレオン俳優”の異名を持つ中村は、その後もドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」（日本テレビ系／2017）、「崖っぷちホテル！」（日本テレビ／2018）、「初めて恋をした日に読む話」（TBS系／2019）、、主演ドラマ「美食探偵明智五郎」（日本テレビ／2020）、ドラマ「この恋あたためますか」（TBS系／2020）、主演ドラマ「珈琲いかがでしょう」（テレビ東京系／2021）、ドラマ「コントが始まる」（日本テレビ系／2021）、「石子と羽男 ―そんなコトで訴えます？―」（TBS系／2022）、映画「ファーストラヴ」（2021）、、「ウェディング・ハイ」（2022）、「ハケンアニメ！」（2022）などの話題作に出演し、天然な警察官からツンデレなキャラクター、探偵や弁護士など幅広い役柄を演じ分けた。5月19日には主演映画「宇宙人のあいつ」の公開が控えている。

ほかにも、主演舞台「『狐晴明九尾狩』劇団☆新感線41周年興行秋公演・いのうえ歌舞伎」、主演MUSICAL「『ルードヴィヒ～Beethoven The Piano～』」など映像作品以外でも存在感を発揮。さらに2019年には、オーディションによって実写版「アラジン」で主人公・アラジンの吹き替えを担当。同年、ヒロインの吹き替えを担当した女優の木下晴香とともに大晦日に放送の「第70回NHK紅白歌合戦」に出場し、甘い歌声で視聴者を魅了するなど多彩に活躍している。

◆中村倫也＆水卜麻美アナ、結婚発表

中村はSNSにて「柄にもなく、少し形式ばった報告となり恥ずかしいのですが、この度、わたくし中村倫也は、水卜麻美さんと結婚いたしました」と結婚を発表。

なお、水卜も「いつも、ありがとうございます。これからも、どうぞよろしくお願いいたします」と、連名コメントとともに投稿し、名前の下には手書き風のイラストも添えている。（modelpress編集部）

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