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平成フラミンゴ・NICO「本当に地獄」「涙すら出てこない」過去の苦労回顧

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NICO、RIHO／平成フラミンゴ（C）モデルプレス
【モデルプレス＝2023/03/23】“アラサー独身コンビ”として活躍するマルチクリエイター・平成フラミンゴのNICOが23日、自身のYouTubeチャンネルを更新。過去の苦労を明かした。

平成フラミンゴ、コンビで同じ病気になっていた

◆NICO、教育実習生時代回顧

NICOは「保健室の先生の免許と体育の先生の免許2つ取るって感じで同じ学校に3ヶ月弱」と、自身の母校に3ヶ月ほど教育実習に行ったという。

そこで、学生時代から厳しいことで有名だった先生が体育の教育実習の担当となり、保健体育の実習を先にしている時に「コテンパンにしてやる」と予告されて驚いたことを明かした。

さらに、実習中はメイクや服装の乱れにより初日から「帰れ！」と言われたり、毎日徹夜で作業したという指導案を見ずに返されたりと厳しい指導を受け「本当に地獄だった」「口角を上げることすら出来ない。涙すら出てこない」と精神的に追い詰められたと回顧。

しかし、実習終了後の食事でその先生から「よく頑張ったよ本当に」「お前は乗り越えられたんだから、この先なんだって乗り越えられる」と温かい言葉をかけられたというNICO。

「これまでの人生を思い返して本当に本気でぶつかってきてくれた」数少ない存在だったと最後は感謝の思いを込めて振り返っていた。（modelpress編集部）


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《モデルプレス》

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