「水曜日のダウンタウン」“違法アップロード風演出”が話題でトレンド入り「その発想はなかった」「天才すぎ」 | NewsCafe

「水曜日のダウンタウン」“違法アップロード風演出”が話題でトレンド入り「その発想はなかった」「天才すぎ」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
小籔千豊 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/03/23】22日、TBS系バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」(毎週水曜よる10時)が放送され、番組内での演出に注目が集まった。

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◆「水曜日のダウンタウン」での“粋な演出”トレンド入り

その日の放送では「水曜日のダウンタウン、相変わらず違法アップロードされまくっている説」を紹介。縮小された画角に本編とは関係のないイラストが周りに置かれた違法アップロード風の映像での放送となった。

この違法アップロード風の映像について、プレゼンターを務める芸人の小籔千豊が「YouTubeなどではコンピューターが自動でオンエアと照らし合わせて、削除してくれるシステムがあるんですけど」「画面を小さくしたりとか、周りに関係ない枠をつけたりとかそういうことで、システムが反応しないようにして、法の目をくぐり抜けてる」と説明。そのような犯罪を防ぐために、このような放送になったと明かした。

これには、松本人志も「あぁ、そういうことなのか」「家元がこれやっちゃうんだ」と納得するとともに、驚いた様子。

“説”内では「水曜日のダウンタウン違法アップロードランキング」と称した総集編を放送し、番組終了まで違法アップロード風の映像で放送が続いた。

また、その日には「違法アップロード」がTwitterのトレンド入り。この粋な演出に対して、番組視聴者からは「その発想はなかった」「違法アップロード風にして違法アップロードを防ぐの天才すぎ」といった声が多数寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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