反町隆史「スタンドUPスタート」クランクアップで竜星涼駆けつけるも驚かず「ごめんね」 | NewsCafe

反町隆史「スタンドUPスタート」クランクアップで竜星涼駆けつけるも驚かず「ごめんね」

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反町隆史、竜星涼 (C)フジテレビ
【モデルプレス=2023/03/22】俳優の竜星涼が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『スタンドUPスタート』(毎週水曜よる10時~)に出演する、同じく俳優の反町隆史がクランクアップを迎えた。

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◆竜星涼主演「スタンドUPスタート」

原作は、『ドロ刑』の福田秀が描く『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で現在も連載中の人気コミック。「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、投資会社「サンシャインファンド」の社長・三星大陽(みほし・たいよう/竜星)が、自称“人間投資家”として、過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資し、「スタートアップ(起業)」で再び生きる希望を取り戻させていく“人間再生ドラマ”。

◆反町隆史クランクアップで竜星涼駆けつける

三星大海(みほし・たいが/小泉孝太郎)と大陽ら三星兄弟の叔父であり、「三ツ星重工」副社長の三星義知(みほし・よしとも)役を演じた反町。約10年ぶりのフジテレビ系連続ドラマ出演となった反町は、本作の最後のシーンを撮り終えると、スタッフから「三星義知役、反町隆史さんオールアップです!」というかけ声と共に大きな拍手が。

そして、反町のアップをお祝いするためにサプライズで竜星が花束持って駆けつけた。竜星のサプライズ登場に反町はあえて驚かず、「竜星、ごめんね。ビックリしないで…。なんとなく、察してたから(笑)」と予想外のリアクションを返し、現場は笑いに包まれた。そんな和やかな空気の中、反町は「フジテレビのドラマは、10年ぶりに出演させて頂きました。久しぶりに呼んで頂き、嬉しかったです。特に嬉しかったのは…昔は『ビーチボーイズ』や『GTO』では、スタッフさんは男性が圧倒的に多かったんですよね。でも、今は女性のスタッフさんも多くて、“女性が活躍する時代だな”って改めて感じられました」とコメント。

そして、本作でフジテレビ系連続ドラマ初主演を務めた竜星に反町は、「(後輩の)竜星が初主演ということで、僕も少しでも力を貸せればな、と思っていました。主演は特にセリフの量が多く、主演を務めている人にしか分からない大変さがあり、竜星自身大変だったと思います。残りの最後のシーンまで思う存分、力を出し切って、楽しんで撮影して下さい!ありがとうございました」と竜星へのエールと共に、キャスト・スタッフに感謝の言葉を述べた。

◆第10話あらすじ

三星大陽(竜星涼)は、小野田虎魂(吉野北人)、林田利光(小手伸也)、音野奈緒(安達祐実)と共に、立山隼人(水沢林太郎)が操作するドローンが映し出す映像を見ていた。隼人は、この技術を使って、新たなビジネスを展開したいらしい。そこに、大陽の専属秘書・M(雨宮天)から緊急の連絡が入る。

「三ツ星重工」で長年に渡り検査不正が行われていたという記事が出たのだ、同じころ、「三ツ星重工」では臨時役員会議が開かれていた。そこで、社長である三星大海(小泉孝太郎)の責任問題に言及したのは叔父である副社長の義知(反町隆史)だった。また、株主からも大海の責任を問う声が出ていた。会議の後、社長室長の高島瑞貴(戸次重幸)は、大海に慎重な対応を求めた。しかし大海は、「これまで山口浩二(高橋克実)や加賀谷剛(鈴木浩介)の“山谷コンビ”など、優秀な人材をルールにのっとって処分してきた」と返す。高島は、「一連の不祥事が義知による陰謀だと分かっていながら屈するのか」と問いかけるが…。

一方、大陽への復讐(ふくしゅう)心から義知の下で暗躍してきた八神圭吾(栁俊太郎)は、東京英明大学の大学生・三上珠緒(田鍋梨々花)と准教授の河野幸(星野真里)が進めている研究に協力するそぶりを見せ続けていた。「人を切るのに重要なことはタイミングだ」という義知に対し、八神は「大陽のすべてを奪うためにもう少し時間がほしい」と答え…。

(modelpress編集部)

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