【モデルプレス=2023/03/16】俳優の松山ケンイチが16日、TBS系情報バラエティ番組「プチブランチ」(毎週月~木曜あさ9時55分※関東ローカル)に出演。同局系金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』(毎週金曜よる10時~)の最終回に言及した。【写真】佐藤健&松山ケンイチからの“気遣い”が役柄とリンク「胸キュンポイント」◆井上真央主演「100万回 言えばよかった」本作は、井上が演じる突然恋人を亡くした女性・相馬悠依と、佐藤健演じる事件に巻き込まれ亡くなって魂となってしまった彼氏・鳥野直木、そして霊媒の能力がある刑事・魚住が、運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうと奮闘するファンタジーラブストーリー。◆松山ケンイチ、悠依&魚住の関係に言及同番組では、「100万回 言えばよかった」を特集。スタジオではドラマについて最終回まで残った様々な疑問を松山に続々と聞いていった。直木は成仏して消えるのかという質問に関しては「消えるのー?いやーーうーーんむずいなー…」と悩み、第9話で1度消えかかったことを受け「そこからなんだよなーどうなんだかー」と濁していた。また、本作では悠依と直木の間を取り持ちながら、事件解決に努める魚住が、次第に悠依に恋心を寄せるように。最終回では、悠依と魚住の関係がどうなるのかと聞かれると「直木のことを愛してる悠依さんのことが好きなんだ」という魚住の発言がヒントであると説明した。◆松山ケンイチ、最終回の結末に考え明かすさらに、最終回の台本を読んだ時はどう感じたか聞かれ「僕はハッピーエンドだと思いました」「前向きな終わり方だと思っています」と自身の考えに基づいてコメント。しかし「どんな解釈にもできるなと思ったんですけど…」と人によって解釈は異なる可能性もあると明かした。改めて、最終回について松山は「全て伏線が回収される」とこれまでの登場人物が再登場したり、存在はしていたが登場していない人物が出てきたりと伏線が回収され「またもう1つのエンディングの回」になると断言していた。(modelpress編集部)情報:TBS【Not Sponsored 記事】
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