「リバーサルオーケストラ」最終回 初音(門脇麦)&朝陽(田中圭)、ラスト1分で悶絶胸キュンシーン「叫んだ」「全部持っていかれた」 | NewsCafe

「リバーサルオーケストラ」最終回 初音(門脇麦)&朝陽(田中圭)、ラスト1分で悶絶胸キュンシーン「叫んだ」「全部持っていかれた」

社会 ニュース
田中圭、門脇麦/「リバーサルオーケストラ」最終話より(C)日本テレビ
【モデルプレス=2023/03/15】女優の門脇麦が主演を務め、俳優の田中圭が出演する日本テレビ系水曜ドラマ「リバーサルオーケストラ」(毎週水曜よる10時~)の最終話が、15日に放送された。2人のラストシーンに反響が殺到している。<※ネタバレあり>

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◆門脇麦主演「リバーサルオーケストラ」

今作は、スカッとして胸がアツくなる一発逆転の音楽エンターテイメントドラマ。主人公・谷岡初音(門脇)は、“天才ヴァイオリニスト”だったが今は地味な市役所職員。しかし、強引すぎる変人マエストロ・常葉朝陽(田中)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直していくことに。

初音は朝陽に告白するも、朝陽は「やめておいた方がいい。僕は、君が思っているような人間じゃない」という曖昧な返事をしていた。

◆朝陽、初音との恋が進展

西さいたま市のシンフォニーホールのこけら落としでライバルだったオーケストラ・高階フィルと対決し、無事勝利を収めた玉響。初音は朝陽との帰り道、「私、人生で今日が1番幸せな日です」と興奮した様子で話す。

しかし朝陽は初音にこれまで何度も冷血漢・鉄仮面と言われたことを根に持っており、「一ついいですか?僕は冷血漢でも鉄仮面でもありません。事実に反することを訂正しているまでです」と否定。そして「もう一つ訂正が」と付け加え、「玉響をここまで連れてきてくれたのは、谷岡さんです。僕1人では成し得なかった。ありがとう」と初音へ感謝を伝え、握手を求めた。

初音も「私も、音楽の世界に連れ戻してくれてありがとうございました」と感謝し、「せっかくだし、もっと先まで行ってみます?」と投げかける。

高階フィルとの交渉の中で、一度は高階フィルの常任指揮者を受け入れていた朝陽は、ドイツでの仕事も断っていた。だが結局高階フィルのオファーも受けずに済み、初音は朝陽がまだしばらく玉響にいられるとわかったため、「いつまで?いつまで一緒にいれるんですか!?」と握った手をぶんぶん振りながら質問。

朝陽はうっとおしがりながらも「帰りましょう」と初音の手を握り直し、少々強引に引っ張る。手を繋がれた初音は嬉しそうに「はい」と返事をして、ともに歩き出した。

◆朝陽の“強引手繋ぎ”に悶絶の声殺到

最後は手を繋いで歩きながら「あ、もしかしてずっと一緒とかですか?」(初音)「はい?」(朝陽)「一緒なら絶対楽しいですよ!今よりもっと楽しくなると思うなぁ!どうですか!?」(初音)「考えておきます」(朝陽)「やった~!!」(初音)とやりとりする2人の背中が映し出されたシーンで終了。

ラスト1分でようやく進展した2人の恋と胸キュンシーンには「来た~~~!!!!!」「これを待ってたんだよ…」「叫んだ」「ラストに全部持っていかれた」「心臓のバクバクが収まらない」などと悶絶する声が殺到している。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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