「ブラッシュアップライフ」バカリズム、台本に書いてなかったシーン告白 安藤サクラの“表現力”に感銘「俺が書きたかった」 | NewsCafe

「ブラッシュアップライフ」バカリズム、台本に書いてなかったシーン告白 安藤サクラの“表現力”に感銘「俺が書きたかった」

社会 ニュース
バカリズム (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/03/15】お笑いタレントのバカリズムが、11日公開の日本テレビの公式YouTubeチャンネル「日テレドラマ公式チャンネル」のショート動画に出演。自身が脚本を担当し、12日に最終回を迎えた同局系日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」の裏話を明かした。

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◆安藤サクラ主演「ブラッシュアップライフ」

本作は、女優の安藤サクラ演じる33歳の独身女性の近藤麻美が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。

ごくごく平凡な人生を送ってきた麻美が、ある日突然、赤ちゃんから2周目の人生をはじめる奇想天外な“バカリズムワールド”全開の作品となっている。

◆バカリズム、お気に入りのシーン明かす

インタビューでお気に入りのシーンを聞かれたバカリズムは「印象深いのは、第1話のカラオケのシーン」と回答。

これは麻美(安藤)、美穂(みーぽん/木南晴夏)、夏希(なっち/夏帆)の3人がカラオケの退出準備をする際、上着を着ながら歌ったり、残ったポテトを食べたりするという場面だが、この3人の行動は「台本上で書いてなかった」と明かした。

◆安藤サクラが提案したアイデアに「悔しかった」

「安藤さんのアイデアでああなったらしいんですけど」と続けたバカリズムは、「めちゃくちゃリアルというか、うわ、なるわ~そういう感じっていう…」と安藤が提案した行動に共感したことを告白。

「皆さんがああやって表現してくれたのは、やられた~って思いました」と吐露すると、「悔しかったですね。俺が書きたかった(笑)!」と3人の表現力に感銘を受けた様子で話した。

ほかにも、動画ではバカリズムが作品の見どころなどを語っている。

◆バカリズムが明かした裏話に反響

同インタビューには、最終回の放送を終えてからも多くの反響が。

ネット上では「安藤さんの案だったんだ!すごすぎる」「台本だと思ってたから驚いた」「バカリズムさんも安藤サクラさんも天才」「リアルすぎる女子会最高でした!」といった声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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《モデルプレス》

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