【モデルプレス=2023/03/15】全国ミスターキャンパスの中から日本一のミスターキャンパスを決める「MR OF MR CAMPUS CONTEST 2023 supported by メンズリゼ」にて、慶應義塾大学・片寄翔太(かたよせ・しょうた)さん、東洋大学・土屋黎(つちや・らい)さんが準グランプリを受賞。モデルプレスでは表彰式後の2人に話を聞いた。【写真】“日本一のイケメン大学生”ファイナリストが豪華集結◆片寄翔太さん大学・学部・学年:慶應義塾大学 法学部法律学科 2年生年月日:2001/12/19出身地:東京趣味:動画制作特技:合唱指揮、配信将来の夢:俳優、アナウンサー― 受賞の感想をお聞かせください。片寄さん:とても嬉しいです。ただちょっと悔しさも残りますが、このような機会に身に余るほどの賞を頂けたことは、ファンの方々の投票のおかげだと思っているので感謝でいっぱいです。ありがとうございました。― 今後の目標は?片寄さん:伝える仕事をしたいので、今はアナウンサーを考えています、キー局のアナウンサーになって尊敬する中居(正広)さんと共演できたらなと思ってます。― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。片寄さん:自分の場合はコンテストが始まったばかりの頃、他のファイナリストと比べてフォロワー数が少なくて、それが挫折でした。ただ、フォロワー数を数字ではなくて人の心として捉えることによって、上手く方向転換出来て乗り越えられたと思います。― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、「夢を叶える秘訣」を教えてください。片寄さん:自分の「夢を叶える秘訣」は2つあって、1つはやるか迷ったら絶対にやること。やらない後悔をしない。もう1つは、正直最後は運の場面もあると思うのですが、その運を引き寄せられるほどの努力を楽しんでやること。自分も努力を土台にした運を味方につけれるように頑張っています。◆土屋黎さん大学・学部・学年:東洋大学 経済学部 1年生年月日:2004/02/23出身地:静岡趣味:ショッピング特技:サッカー将来の夢:モデル活動で活躍し、自分の会社を持つ― 受賞の感想をお聞かせください。土屋さん:率直に言うとちょっと悔しさが残ります。日本一になることを目標を掲げてたので悔しい部分があるのですが、それでもここまで来れたのはファンの皆さんが支えてくれたおかげだと思っています。本当ににありがとうございました。― 今後の目標は?土屋さん:モデルやタレントとして、ファッションをはじめ様々なことを発信していけるような影響力のある人になりたいです。― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。土屋さん:壁に当たることはあるんですけど、それをあまりネガティブに考えることが少なく「じゃあ、どう改善できるか」をすぐ考えるようにしています。今回のコンテストでいうと、ファンの方の数がだんだん増えていく中でも、最初から応援してくれてるファンの方がずっと支えてくれたことが1番大きかったです。― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、「夢を叶える秘訣」を教えてください。土屋さん:夢を叶えるためには、どうしても誰かの応援の力が必要になってくると思います。じゃあ、どうしたら応援される人になれるかっていうのは、とにかくひたむきに取り組んでる姿勢を見せること。そして、応援してくれてる人がいることに感謝の気持ちを忘れないこと。これが基本だと思います。◆「ミスターオブミスター」とは「MR OF MR CAMPUS CONTEST 2023」は2003年度より開催され、今回で19年目を迎える全国のミスキャンパスの中から日本一のミスキャンパスを決めるミスコンテスト。全国の大学で2022年度に開催されたミスキャンパスコンテストにてグランプリ・準グランプリを受賞した人が出場可能で、2023年のファイナリストには、10人が選ばれていた。今年は、青山学院大学・佐々木崇仁(ささき・たかひと)さんがグランプリを獲得。モデルプレス賞には松下幸大朗(まつした・こうたろう)さんが輝いた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】