桜庭ななみ、艶肌際立つ肩出しドレス姿 撮影2か月前から練習したこととは? | NewsCafe

桜庭ななみ、艶肌際立つ肩出しドレス姿 撮影2か月前から練習したこととは?

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映画『有り、触れた、未来』初日舞台挨拶に出席した桜庭ななみ (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/03/10】女優の桜庭ななみが10日、都内で開催された映画『有り、触れた、未来』初日舞台挨拶に登壇。艶肌が際立つノースリーブドレス姿で登場した。

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◆桜庭ななみ、オール宮城ロケを回顧「温かさを感じた」

本作は、彼氏を事故で失った元バンドマンの主人公・佐々木愛実(桜庭)など、それぞれの問題を抱えている登場人物たちの人生が交錯していく様子を描くヒューマンドラマ。この日は里見健昭役の北村有起哉、山本透監督も登壇していた。

コロナ禍において自ら命を絶つ人々が現れてしまったことを受けて山本監督が制作に乗り出した本作。主演を務めた桜庭は、出演した理由を聞かれると「最初に監督と初めてお会いさせてもらったときに、お話しされたような熱い思いっていうのは、すごく私にも響きましたし、監督の思いとそしてこの温かい台本を読んだ時の温かい印象というのは、私も見てくださる方に届けられるような、そんなチームの一員として、ぜひ参加したいという思いで今回演じました」とコメント。

宮城の先行公開で舞台あいさつを行ったことに話が及ぶと、桜庭は「宮城のオールロケだったんですけど、その時もすごく現地の方にサポートしていただいて。エキストラの方もたくさん参加していただいて。すごく宮城ならではの温かさを感じたのですが、舞台挨拶の時もその温かさを改めて感じることができて。やっぱり宮城だからこそできた作品だったなって、改めて感じた時間でした」と振り返った。

◆桜庭ななみ、撮影2か月前から練習したことは?

保育士の愛実が世話をする保育園の園児たちを演じた子供たちも本作を鑑賞したそうで「客席にいてくださったお子さんもいて。『愛実先生!』と呼んでくれて、すごくうれしかったです」とにっこり。「実際にその地域の方が参加してくれたので。純粋な気持ちで来てくださって。大変でした」と笑顔を見せた桜庭は「本当に保育園の先生になった気分になれた感じでした。私の母親が保育士なんですけども。『かわいい。けど大変』っていうのをずっと言っていて。それがすごくわかりました(笑)」と話していた。

劇中でエレキギターの演奏と歌唱も務めた桜庭は「撮影に入る2か月くらい前から練習させてもらって。監督もとにかく詳しいので、こだわりがあるので、もうドキドキしながらバンド演奏、歌もあったんですけど(笑)」と回想。太鼓を練習している共演者もいたそうで「それぞれの頑張っている姿っていうのを、監督に毎回毎回練習に行くたびに見せられていたので、私も負けないないように頑張らなきゃという気持ちで、練習期間を過ごしていました」と懐かしんでいた。

◆桜庭ななみ、大切にしたい時間明かす

その後、大切にしたい時間を聞かれた桜庭は「この映画を通して、家族の時間っていうのは、すごくありふれた当たり前な時間だけれども、限られた時間なのかなって思うと、すごくそれはありふれているけど幸せな時間だなって。他愛もない会話をするのもそうですし、電話をするのもそうなんですけど、そんな時間に幸せを感じたい。これからも感じていきたいなって思いました」と笑顔で笑顔で答えていた。

この日は、本作の為に集まった総勢22人の若手俳優からなるプロデューサーチーム・UNCHAIN10+1(アンチェインイレブン・アシスタント)も参加していた。(modelpress編集部)


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