「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)はSnow Manが2年連続2度目の受賞。今回は、『Snow Labo. S2』が「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)「ベスト5アルバム」(邦楽)を受賞。さらに、『Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania』が「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)「ベスト3ミュージック・ビデオ」を受賞、『オレンジkiss』『ブラザービート』が「ベスト5シングル」を受賞し、計7冠獲得の栄誉に輝いた。
「ベスト・エイジアン・アーティスト」はBTSが5年連続5度目の受賞。5度の受賞は、自身の持つ同賞最多受賞回数を更新した。今回は、『Proof』が「ベスト3アルバム」(アジア)、『BTS 2021 MUSTER SOWOOZOO』が「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」(アジア)を受賞。そして『Yet To Come(The Most Beautiful Moment)』が「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」(アジア)を受賞し計4冠を獲得した。
King & Prince『ツキヨミ/彩り』が「シングル・オブ・ザ・イヤー」「ベスト5シングル」を受賞。シングル・オブ・ザ・イヤーはグループとして初の受賞。また、『Made in』が「ベスト5アルバム」(邦楽)、『King & Prince CONCERT TOUR 2021 ~Re:Sense~』が「ベスト3ミュージック・ビデオ」を受賞し計4冠を獲得した。
・Ado『新時代(ウタ from ONE PIECE FILM RED)』 ・Ado『私は最強(ウタ from ONE PIECE FILM RED)』 ・Official髭男dism『Subtitle』 ・Official髭男dism『ミックスナッツ』 ・SEKAI NO OWARI『Habit』
◆Ado、特別賞
2022年に公開され大ヒットした映画「ONE PIECE FILM RED」に登場する歌姫・ウタの歌唱パートを担当し、大きな話題となったAdoが受賞。『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』は今回「アニメーション・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞。さらに『新時代(ウタ from ONE PIECEFILM RED)』が「ベスト3ソング・バイ・ダウンロード」「ベスト5ソング・バイ・ストリーミング」、『私は最強(ウタ from ONE PIECE FILM RED)』も「ベスト5ソング・バイ・ストリーミング」を受賞し、計5冠の快挙を達成した。
【アーティスト情報】 1978年にサザンオールスターズのメンバーとしてデビュー。翌年発売した「いとしのエリー」の大ヒットをきっかけに、日本を代表するロックグループとして名実ともに評価を受ける。1987年に「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」でソロ活動をスタート。昨年ソロ活動35周年を迎え、ベストアルバム「いつも何処かで」をリリース。5大ドームを含む全国ツアーを開催し大きな話題を呼んだ。