新垣結衣、小林聡美との初共演に「湧いてます」互いの印象&プライベートの“こだわり”も明かす | NewsCafe

新垣結衣、小林聡美との初共演に「湧いてます」互いの印象&プライベートの“こだわり”も明かす

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
新垣結衣、小林聡美(提供写真)
【モデルプレス=2023/03/07】女優の新垣結衣が出演する飲料水の新CMが、7日より全国で順次放送開始。女優の小林聡美と初共演を果たした。

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◆新垣結衣、初代CMキャラクター・小林聡美と初共演

2009年より同飲料水のCMキャラクターを務め、今年で15年目となった新垣。新CM「おばあちゃん編」「帰り道編」では特別ゲストとして、初代CMキャラクターで1993年に初登場した女優・小林を迎える。

30周年を機に、見た目も大きく生まれ変わる同飲料水。今回のCMでは、素材や製法へのこだわりが詰まった“特製ブレンド”で作られたおいしさの秘密を、新垣と小林がストーリー仕立てで届ける。

CM本編とメイキングでは、自然豊かな環境で、少年と仲睦まじくユーモラスな掛け合いをする新垣、何十年ぶりにシーソーに乗る新垣、トラクターを初めて運転する小林など貴重な姿も。

また、特別インタビュー映像では、新垣と小林が互いの印象を語っているほか、小林が出演した当時のエピソード、2人のプライベートトークまで繰り広げられ、盛りだくさんの内容となっている。

◆新垣結衣、小林聡美&斎藤汰鷹との共演で笑顔溢れる

リラックスした雰囲気で進んだ同CMの撮影では、子役の斎藤汰鷹がはしゃぎ、新垣と小林を和ませる場面も。

セリフの掛け合いもリハーサル時から息ぴったりで、本番もすぐにスタート。小林による早口言葉のような長いセリフ回しも完璧で、何度テイクを重ねてもほぼNGはなし。監督やスタッフからも「お見事!」「すごい!」の言葉とともに拍手があがった。

しかし、時には噛んでNGになったり、監督から「もっと早口で!」という無茶振りにも無事OKテイクを勝ち取りドヤ顔する小林の姿も。どんなときもチャーミングな小林に、そばで見ていた新垣も思わず笑顔を浮かべていた。

◆新垣結衣&小林聡美、初共演への思い語る

今回、小林と初共演したことについて新垣は「とても嬉しいです」と語り、「小林さんがご出演されているCMを子どもの時から見ていたので、湧いてます!」と喜びをあらわに。

小林も「30年前に私がやらせていただいたということで、素敵な方につないでくださっていて、『なんか嬉しいな』といつも思って拝見していた」とこれまでの思いを告白。新垣の身長の高さに驚いたことを明かしつつ、「イメージ通りの自然な佇まいの柔らかい雰囲気の方だなと」と明かしている。(modelpress編集部)

◆新垣結衣&小林聡美インタビュー

― 初めて共演したご感想を教えてください。

新垣:とても嬉しいです。このCMで私は、小林さんがご出演されているCMを子どもの時から見ていたので、湧いてます!汰鷹くんと一緒に撮っている(今の)シリーズが、映画の雰囲気もあるような現場なので、小林さんに今回ご出演いただいて、さらに上質なCM になっているような感じがします。

小林:新垣さんが出演されているCMに、30年前に私がやらせていただいたということで、素敵な方につないでくださっていて、「なんか嬉しいな」といつも思って拝見していたCMで。共演させていただいてね。あと、思ったより背が高くて。

新垣:はい、そうです(笑)。

小林:(笑)。それはビックリしましたけど、とても光栄です。

― お互いの印象はお会いする前と後で変わりましたか?

小林:イメージ通りの自然な佇まいの柔らかい雰囲気の方だなと。実際どうなのかは分からないですけど(笑)。印象通りでした。

― さっき、身長が高いとおっしゃっていましたけども、意外でしたか?

小林:高いんだろうなとは思っていたんですけど、思ったより高かったです(笑)。

新垣:それで言うと、(私は)思ってたより小柄な方だなと思いました(笑)。この「アサヒ 十六茶」のCMにご出演されていた時とかも特にそうですけど、すごくパワフルな印象があったので。画面からパワーが伝わってくる印象があったので、もっと大きい方なのかなって(笑)。(当時の)CMを見てた時に私は小さかったというのもあると思うんですけど、印象としては変わらないです。パワフルさがあるなと思いますし、さっき私にも言ってくださったんですけど、ナチュラルな佇まいな方だなとまさに私も思っていました。

― 「アサヒ 十六茶」のCMオファーが来た時の心境はいかがでしたか?

小林:懐かしいというか、えっ!と驚きました。なんで呼ばれるんだろうと思いましたけど(笑)。「アサヒ 十六茶」が立ち上がった時からのご縁なので、すごく懐かしかったですし、新しい「アサヒ 十六茶」のCMで、またお手伝いできるというのは、すごく光栄だなと思いました。

― 元祖CMキャラクターの小林さんが…。

小林:元祖ね、本当ですよね。昔はペットボトルとかなかったですからね。缶の時代でした(笑)。

― 撮影の中のセリフにも、「全国まわったんだよ」というお話もありましたが…。

小林:あれは本当にまわったんですよね。なんか時間もいろんなことも豊かな時代だったんですかね。さっき監督に、「あれはCGで本当に行かれてないんですよね?」と言われて「行きました!」っていうことだったんですけど。実際においしいものもいただきながら、楽しい撮影でした。

― このあとシーソーに乗るシーンの撮影があります。乗ったことはありますか?

新垣:シーソーは乗ってました。小さい時に。でも ここ何十年は乗ってないので、大人になってから乗るとちょっと怖いだろうなと思いながら…。

小林:腰とか気をつけてくださいね。でも、楽しそう(笑)!

新垣:楽しみたいと思います(笑)。

― このあとトラクター運転の撮影があります。乗ったことはありますか?

小林:もちろんトラクターは運転したことはありません!どんな目線の高さになるのか、楽しみですね。暴走しないように気をつけます(笑)。

― 今回の「アサヒ 十六茶」のCMテーマは「こだわり」。お二人が今、こだわっていることは?

新垣:最近とてもお米が好きなんですけど、お米をいかに美味しくいただくかっていう、その付け合わせみたいなものをちょっとこだわっています。漬物を何種類か用意したりですとか、お米に合うといわれているものを用意したりだとか、それでたくさん食べるっていうのをこだわって楽しんでいます。

― お米自体にもこだわりは?

新垣:お米自体も、自分のなかでこれが好きだなっていうのもありますし、いただく機会もあるので、楽しんでいます。それぞれの良さを。

小林:私は長年こだわっているというか、それが普通になっちゃってるんですけど、朝起きて、お茶を飲む時は、鉄瓶でお湯を沸かしていただきますね。そうすると、なんか鉄分も摂れる気がするし、実際、冷めた後の味も違うんですよね。お水の味も。

― どれくらい続けていらっしゃるんですか?

小林:10年は続いてるんじゃないでしょうか。

新垣:鉄瓶も育ちますよね?

小林:そうそう。そうなんですよ!私が買ったのは、南部鉄なんですけど、赤いやつにしたんですけど、馬がついてる。その馬も良い感じに落ち着いてきましたけど(笑)。

― 「アサヒ 十六茶」は香ばしいのに「すっきり」とした味わい。お二人が最近、すっきりとしたエピソードは?

小林:私、猫を飼ってるんですけど、猫って指の間に毛が生えるんですよね。それ見て気になってて。床とか滑りそうなので、(指の間の)毛を切ったんですよ。そしたら、ほわほわな毛がいっぱい取れて、肉球もちゃんとすっきり出てきて、すっきりしました。歩くのも良い感じみたいな雰囲気です。

新垣:その気持ちめちゃめちゃ分かります!(私も)犬を飼っているので、私も自分で、家でトリミングするので、すっきりします!あのかわいい肉球がしっかり見えるのは、とても良い気持ちです!(私は)掃除が割と好きなんです。それこそ犬を飼っているので毛が落ちたりするから、結構こまめに(掃除を)やっているんですけど、年末の掃除で、トースターの中とか、お風呂場のもっと奥の方とか。そういうところを掃除して、すっきりしました。

小林:トースターはすっきりするよねぇ。いつの間にかパンくずが溜まってたりとか。

新垣:ちゃんと重曹を使って。すっきりしました。

― 最後に今回のCMの見どころを教えてください。

新垣:今回のCMでは、「アサヒ 十六茶」の「おいしさ」の秘密について、斎藤汰鷹くんとクイズを楽しんでいるのですが、そこに、汰鷹くんのおばあちゃんがやってきて、実はそのおばあちゃんがまさかのという、豪華ゲストを迎えた、30周年ならではの特別なCM になっています。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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