細田佳央太、2023年に初挑戦したいことは?最近“かなった”こと明かす「言っていて良かった」 | NewsCafe

細田佳央太、2023年に初挑戦したいことは?最近“かなった”こと明かす「言っていて良かった」

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「佳央太(かなた)って読みます!!! -Kanata Hosoda 2023-2024 Calendar-」発売記念イベントに登場した細田佳央太(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/03/04】俳優の細田佳央太が4日、都内で開催された「佳央太(かなた)って読みます!!! -Kanata Hosoda 2023-2024 Calendar-」(アミューズ)の発売記念イベントに登場。2023年に初挑戦したいことを明かした。

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◆細田佳央太、初の単独カレンダーのこだわり解説

細田にとって初の単独でのカレンダーとなる本作は“自己紹介”がテーマで「佳央太」という名前の読み方をよく聞かれることから「佳央太(かなた)って読みます!!!」と添えるなど、細田らしい名刺代わりとなる作品となっており、細田は「2021年からここまで、ドラマを通して見てもらう機会が増えたんだろうなって自覚していて、そういう状況で初めてグッズを出すということで、改めて自分がどういう人なのかということを知ってもらいたいというか、役じゃない自分を紹介するという意味で、名前の読み方を含めてこのタイトルにしました」と紹介。

また、カレンダーの裏面にもこだわったそうで「裏面を合わせるとすごろくになっています。事前にマネージャーさんやカレンダーを作ってくださるチームの皆さんが提案してくださったんですけど、完全に何も書かれていないマスを並べるよりは、自分が“こういうものが好き”というものを知ってもらえるマスがあった方がいいんじゃないかということと、4月・5月には春らしい色を使いたかったりと、配色にも気を回して作りました」と解説した。

お気に入りには11月のカメラを手にしたカットを挙げ「僕が人の写真集やカレンダーを見た時に引きの写真が好きで、寄りよりは引いて自然とかが入っているような写真が好きなんですけど、そんな中でも11月の落ち着いた雰囲気が好きだなって思っています」とアピール。同カレンダーの点数を聞かれると「できる限りのことはしていると思うので100(点)にしましょうか。次を出す時には上限を上げて100(点)以上を目指します」と力強く語った。

◆細田佳央太、2023年に初挑戦したいことは?

さらに、自身の名前の読み方を間違えられたエピソードを聞かれ「僕自身も無理があるなと思っているので」と吐露して笑いを誘った細田。「だって央で『なか(の“な”)』って読む人少ないじゃないですか。みんな基本『かおた』って読むので、そこに対して違和感もなければ慣れているので、極端な話、今ですら読めない方が多いと思いますし、それに対して“なんで覚えてくれないんだよ!”とはならないですね」と語った。

続けて、自身の名前にちなんで、最近“かなった”ことを尋ねられると「ずっとバスケが好きって話をしていたので、それに関わるお仕事を最近たくさんやらせていただいて、言っていて良かったなって思いましたし、自分の好きが仕事になるってすごいなと思ったので、それは“かなった”ことですね」と声を弾ませた。

最後に、今年初挑戦したいことを聞かれると「まだ21歳なので経験していないことはいっぱいあるし、出会っていない人もいっぱいいるし、やっていないジャンルとかスポーツも幅広いので、1つでも多くこの1年という限られた時間の中でお仕事であったり、その時に出会う人との繋がりを大切にしていきたいです」と力を込め「何かをやりたいというよりは、経験できたらいいなって思います」と目を輝かせた。(modelpress編集部)


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