鈴木仁・犬飼貴丈・香音ら「君に届け」追加キャスト発表 主題歌も決定 | NewsCafe

鈴木仁・犬飼貴丈・香音ら「君に届け」追加キャスト発表 主題歌も決定

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鈴木仁(C)椎名軽穂/集英社・「君に届け」テレビ東京
【モデルプレス=2023/03/01】女優の南沙良が主演を務め、俳優の鈴鹿央士が共演する、Netflixとテレビ東京が共同制作したNetflixシリーズ「君に届け」(3月30日より世界独占配信スタート)のメインビジュアルと予告編が解禁され、あわせて追加キャストと主題歌も発表された。

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◆南沙良&鈴鹿央士「君に届け」

原作は、2006年から2017年まで「別冊マーガレット」(集英社)で連載され、第32回講談社漫画賞(少女部門)を受賞した椎名軽穂の代表作。高校生のリアルで甘酸っぱい恋愛模様が男女問わず人気を集め、アニメ化・実写映画化・ゲーム化など様々なジャンルで魅了し続けてきた。

ドラマ版の黒沼爽子を南、風早翔太を鈴鹿が演じるほか、真田龍を櫻井海音、矢野あやねを久間田琳加、吉田千鶴を中村里帆、黒沼陽子を戸田菜穂、黒沼喜多夫を平山浩行、荒井一市を三浦翔平が演じる。

◆「君に届け」追加キャスト&主題歌解禁

この度、追加キャストが発表。爽子が高校2年生になってから同じクラスになる一見チャラチャラして見える三浦健人に鈴木仁、櫻井演じる龍の兄・真田徹に犬飼貴丈、鈴鹿演じる翔太を中学時代から想い続ける学年一の美少女・胡桃沢梅に香音、爽子と翔太のクラスメイトで「ジョー」の愛称で皆から慕われている城ノ内宗一に鈴木康介。

さらに龍と徹の父でラーメン屋を経営している真田源次を安井順平、明るく大らかな性格で夫・勝一郎と共にスポーツ用品店を経営している翔太の母・風早時枝を馬渕英里何、そして翔太の父で厳格な性格から翔太を厳しくしつけている風早勝一郎を杉本哲太が演じる。

そしてドラマを彩る主題歌が川崎鷹也の「愛の歌」に決定。「君に届け」のために書き下ろした「愛の歌」は、劇中に登場するたくさんの“愛”を感じることができる楽曲で、ドラマのストーリーに合った歌詞がより一層「君に届け」の世界へ没入感をもたらす。

◆南沙良&鈴鹿央士、見つめ合い密着 原作再現のメインビジュアル解禁

「君に届け」のコミックの表紙を再現したメインビジュアルが完成した。爽子と翔太が向かい合う大胆な構図でありながらお互いを想う気持ちが詰まった2人の表情に注目だ。

さらにドラマの見どころ満載の90秒トレーラーが初解禁。爽子や翔太が喋って動く。まるで漫画から飛び出したかのようなキャスト陣で描く「君に届け」を堪能することができる。(modelpress編集部)

◆鈴木仁(三浦健人役)コメント

以前実写化をされた時にはまだ出てきていないキャラクター。誰に対しても平等な優しさを持つ、博愛主義な三浦健人が途中から加わることでまた一つ二つ物語に変化が出てくると思います。健人の優しさを肌で感じることができた撮影期間でした。原作ファンの方、初めて見る方、多くの方に届け。原作を濃縮した全12話。お楽しみに!

◆犬飼貴丈(真田徹役)コメント

君に届け解禁になりました。真田徹役を演じさせていただきました犬飼貴丈です。今回富山県でロケを行わせていただいたのですが、富山県の神秘的な自然と情緒ある建物が君に届けの世界観をグッと押し上げてくれてる気がします。君に届けと言う作品で若者たちを見守る優しい兄として生きれたことを大変光栄に思います。この素敵な作品が皆さんに届けば幸いです。

◆香音(胡桃沢梅役)コメント

胡桃沢梅役を演じさせていただく香音です。学生時代から大好きなこの作品に、大好きなくるみちゃんとして参加する事ができとても嬉しいです。恋に友情に勉強に思いっきりぶつかっていくくるみちゃんに憧れの想いと共に演じていました。たくさんの方に見ていただけますように。

◆鈴木康介(城ノ内宗一役)コメント

ジョー役を演じさせていただきます、鈴木康介です。僕自身この作品が大好きだったので、お話を頂いた時は「君に届け」の世界の中に入ることができるのか!と本当に嬉しかったです。ジョーは風早の親友で爽子との恋愛に驚きを隠せないのですが、僕自身見ていて、高校生のリアルな甘酸っぱい恋愛模様を見ていてキュンキュンが止まりませんでした。この素敵な作品がたくさんの人に届いたら嬉しいです。

◆安井順平(真田源次役)コメント

撮影は一年以上も前なのでロケは寒かったなってことしか覚えてないが、そのもっと前のこと。台本を繰る手が止まらなくなり、夢中で結末まで読んだことは覚えてる。甘酸っぱいシチュエーションの数々にノスタルジーを呼び起こされ、自分のその感情に少し照れながら読み始めてたものが、いつのまにか物語に引き込まれていた。この物語の住人になりたい。この若者たちをそばで見届けたい。参加の動機だけは鮮明に覚えているものだ。

◆馬渕英里何(風早時枝役)コメント

短い間でしたが、不器用で無骨な杉本哲太さん演じる夫と素敵な夫婦の関係を表現できたことや、息子演じる鈴鹿央士くんが毎シーン工夫して丁寧に役と向き合っていたことを思い出します。瑞々しい若さの満ちた作品になっていると思います。ぜひ、ご覧ください。

◆杉本哲太(風早勝一郎役)コメント

昭和の頑固な父で、寡黙だけどほんとは息子の事をすごく心配してる。そのニュアンスがうまく表現出来るように心がけました。自分と似ている部分があるからこそ、厳しくもなり、そして優しい言葉をかけられずモヤモヤするお父さんだなと。そういう親子関係や息子の葛藤も是非見ていただければと思います。どうぞお楽しみに!

◆主題歌:川崎鷹也コメント

仲間や家族の大切さ、恋の儚さ、そして好きな人を想う真っ直ぐな気持ちを教えてくれたのが、学生の頃に読んだ「君に届け」でした。そんな作品のドラマ主題歌を任せて頂き、とても光栄です。改めて原作を何度も読み直し、蘇る記憶と懐かしさにワクワクしながら楽曲制作に取り組みました。自分のことではなく、誰かのことを思い、悩み、間違いながらも、それでも進んでいく、そんなひたむきなヒロインをイメージしながら書きました。このドラマや楽曲を通して、伝えるべきことを伝えられますように、この作品に触れたあなたの背中を押せますように。どうか、君に届け。


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《モデルプレス》

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