水上恒司、「岡田健史」からの改名は「マイナスからのスタート」人生の転機と「中学聖日記」での出会い語る | NewsCafe

水上恒司、「岡田健史」からの改名は「マイナスからのスタート」人生の転機と「中学聖日記」での出会い語る

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水上恒司 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/02/28】俳優の水上恒司が28日、都内で行われたスキンケアブランドのブランドアンバサダー就任発表会に、タレントの高橋愛、皮膚科医の友利新氏らとともに出席。「岡田健史」から改名して約半年が経過した現在の心境や、人生の分岐点について語った。

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◆「岡田健史」から改名で心機一転「マイナスからのスタート」

日本上陸20周年を迎える同ブランドのアンバサダーに就任した感想を求められると、「記念すべき年に携わることができて光栄に思いますし、その年にふさわしい作品にできるように頑張りたいと思います」と意気込み。また昨年9月に本名での活動に変えてからの思いについてふれ、「心機一転、名前も変わりましたし、1からのスタートではなくてマイナスからのスタートだと思って、一つひとつ積み重ねていこうと思います」と力を込めた。

また、日頃、スキンケアで気をつけていることを尋ねられると、水上は「とにかく保湿。ベタベタに、テッカテカになるくらい。それが1番合っているのかなと思います」と明かし、これに友利氏は「嬉しいです。保湿はスキンケアの基本のキなんですね。それをお若い男性から『ベトベトになるまで』って聞けたのは、皮膚科医としては嬉しい。保湿をすることによって肌のバリア機能が強くなっていくので、水上さんのようなお肌になれるんじゃないかなと思います」と語った。

◆水上恒司、人生の転機・寄り添ってくれる存在は

イベントでは、水上と高橋2人の人生グラフを発表する一幕も。19歳以降を人生のピークに持ってきた水上は、「失敗も成功も含めて100点。語りたい出会いはたくさんあるんですが、僕がデビューしたドラマ(『中学聖日記』)の監督が塚原(あゆ子)監督で、『中学聖日記』での役を通じて、そして塚原さんからの教えを通して、今も役者として(教えが)生きていると実感があるので、このようなグラフになりました」としみじみと語った。

一方、27歳での結婚をピークに持ってきた高橋は「本当は結婚からずっと上がっているんですけどね(笑)」と笑い、友利氏はそれぞれの夫妻と食事をしたことがあることを明かし「私じゃなくてずっと旦那(あべこうじ)さんを見てるんです」とエピソードを明かした。

続けて、同イベントの内容にちなみ、自身の人生に寄り添ってくれているものや人などを聞かれると、水上は「とある作品で僕とはまったく関係ないお母さん役の方のセリフなんですけど、『男でも女でも芸を身につけるといい。芸は絶対に人生を助けてくれるし豊かにしてくれる』というのがあって、僕も未熟者ですけど芸者としてやらせていただいているんですけど、その言葉に感化されて、自分の芸ってなんなんだろうなって考えることがありました。すごくいいタイミングで考えさせられたというか、きっとその作品を撮る頃にはいいものを見つけられたらいいなと思います」と期待を寄せた。

また高橋は、「関わってくれているすべての人やものですね。1人じゃないなって思うことがすごくあるので、すべてに感謝って感じです」といい、あべこうじの名前が出ると思ったとの声が飛ぶと、水上も「僕もそう思いました」と吐露し、高橋は「旦那さんは本当にありがとうなんですけど、最近あべさんが忙しくて、一緒に過ごすことも少ないので、余計に横に寝てるだけですごく幸せだなとか、朝起きていることが幸せだなとか、日々感じています」と惚気た。(modelpress編集部)


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