Snow Man目黒蓮、自身のアクションシーンに感動　なにわ男子・大西流星も「ドキッとする」＜わたしの幸せな結婚＞

【モデルプレス＝2023/02/27】Snow Manの目黒蓮が27日、都内にて行われた映画『わたしの幸せな結婚』公開直前イベント（3月17日公開）に今田美桜、渡邊圭祐、大西流星（なにわ男子）とともに出席。自身のアクションシーンについて語った。

【写真】目黒蓮、昔懐かしい遊びを楽しむ様子

◆目黒蓮、自身のアクションシーンに感動

アクションシーンも見どころの本作。完成した本作を観た目黒は「アクションはすごくリアルで本当だったらそんなにキレイにはいかないようなところも、ちゃんとリアルな戦い、アクションになっていると思うし、これが経験できてすごく嬉しかったです」と手応えを感じているよう。さらに、撮影は「異能がどういう風になるのか、頭の中と、監督と話し合いながらイメージして膨らませてアクションをやったので」と振り返り、「実際に完成したものを観てアクションがCGと一緒になっていて、自分がイメージしていたものよりさらに豪華さとかスケールさにすごい感動しました」と感想を語った。

出来上がった映像でアクションシーンを観たという大西は「すごい男のロマンというか、すごい少年心がくすぐられるシーンがありました。しっかり殴る蹴るもあるけど、所々出てくる異能にドキッとするような面白いところもありました」と絶賛。今田も「あんなに激しく動いしている（目黒演じる）清霞に感動しました」とコメントした。

◆目黒蓮主演「わたしの幸せな結婚」

本作は、大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロインが、自分を信じて愛してくれる男性と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていくストーリー。

とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞を目黒、そんな清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世を今田、鶴木家の御曹司で若くして貿易会社の社長に上り詰める鶴木新を渡邊、次代の帝位を継ぐ皇子で清霞とは幼馴染の堯人を大西が演じる。（modelpress編集部）

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