乃木坂46“3年ぶり”声出し解禁ライブで異例のオープニング「こんなの初めて」「まさかすぎる」と話題<11th YEAR BIRTHDAY LIVE> | NewsCafe

乃木坂46“3年ぶり”声出し解禁ライブで異例のオープニング「こんなの初めて」「まさかすぎる」と話題<11th YEAR BIRTHDAY LIVE>

芸能 モデルプレス/ent/music
「乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE」初日の様子(C)乃木坂46LLC
【モデルプレス=2023/02/23】乃木坂46が、22日〜25日にわたり横浜アリーナにて「11th YEAR BIRTHDAY LIVE」を開催。初日となった22日には1期生~5期生までが集結するグループ全体ライブが行われ、3年ぶりに声出しも解禁。オープニングでは粋な演出が取り入れられ、反響を呼んでいる。

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◆乃木坂46、3年ぶり声出し解禁公演で初の試み

3年ぶりに声出し解禁となった同公演。3期生の久保史緒里と向井葉月、そして4期生の矢久保美緒による影ナレが始まると、会場から既に大きな歓声が起こった。

また、乃木坂46のライブはOvertureで開幕することが恒例となっているが、同公演の冒頭ではメンバーが一列に並び、グループカラーである紫に光らせたサイリウムを持って、歩きながら登場。すると、乃木坂46がライブの最後に披露することが多い定番曲「乃木坂の詩」のイントロが始まった。

Overtureの前に「乃木坂の詩」を歌唱するのは、グループにとって初めてとなる。

間奏で1期生の秋元は「今回は皆さんの声を久々に聞くことができます!もどかしい思いをしながらも、ここまで新たしい形を探して私たちと一緒に歩いてくれて、本当にありがとうございます」と涙ながらに思いを告白。最後には「WOW WOW WOW WOW」というフレーズや「後ろを向くな!」「正面を見ろ!」といった歌詞部分を会場が一体になって歌い、3年ぶりの光景に多くのメンバーが涙を流していた。

◆乃木坂46、異例のオープニングに反響

異例のオープニングに、オンラインで視聴していたファンからも反響が殺到。

「まさかすぎる1曲だった」「こんなの初めて!」「1曲目から泣いちゃった」「真夏さんにとって最後のバスラで声出しできて、本当に良かった…」など、感動の声が続々と寄せられている。

◆乃木坂46、3年ぶりに声出し解禁

毎年バースデーライブを開催している乃木坂46。10周年の節目となった2022年は、有観客ではあったものの新型コロナウイルス感染拡大防止のため声出し禁止で実施されていた。

そして今回は、マスク着用のもとオーディエンスの声出し解禁3年ぶりに解禁。グループ全体でのライブに加えて2年ぶりとなる期別公演も開催され、同会場で26日に開催される秋元真夏の卒業コンサートまで各日12000人、5日間で合計60000人を動員する。

なお、2022年末にグループとしての活動を終えた1期生の齋藤飛鳥は欠席。3期生の阪口珠美は右耳低音障害型難聴の症状があるため、4期生の掛橋沙耶香は怪我の療養中のため欠席となった。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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