【モデルプレス＝2023/02/20】女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ！』（毎週月～土あさ8時～総合、あさ7時30分～BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の総集編）の第97話が20日、放送された。放送内に登場した表札に注目が集まっている。＜※記事内ネタバレあり＞【関連記事】「舞いあがれ！」柏木（目黒蓮）にツッコミ「ずっと気になってた」と共感の声◆福原遥ヒロイン朝ドラ「舞いあがれ！」オリジナル作品となる第107作連続テレビ小説『舞いあがれ！』で描く時代は、1990年代から今。福原演じるヒロイン・岩倉舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。毎週土曜日は1週間の振り返り放送、BS4K・BSプレミアムでは⽉～⾦曜分を⼀挙再放送となっており、NHKプラスでは各放送回の見逃し配信がされている。◆貴司の父・勝のセリフが伏線回収？お互いの気持ちとしっかり向き合い、想いが通じ合った舞と幼なじみ・梅津貴司（赤楚衛二）。その8ヶ月後の2015年3月、2人は結婚し、舞の亡き父・浩太（高橋克典）の仏前で報告した。その後、カフェ・ノーサイドでのパーティーを終え、貴司の両親・勝（山口智充）＆雪乃（くわばたりえ）が帰路につく中「梅津岩倉」の表札を見た勝は「浩ちゃん。きれいかったで、舞ちゃんの花嫁姿」と天に向かって伝える。一方、1月5日に放送された第65話では、工場の経営悪化に悩んでいた浩太に対し、勝が“うめづいわくら”の名前で「漫才でもええで！一緒にやったる！」と励ましの言葉を掛けるシーンが描かれていた。この“うめづいわくら”（梅津岩倉）のリンクに、視聴者からは「表札で『うめづいわくら』の伏線回収が…！」「演出のセンスがすごい。天才すぎる」「涙腺崩壊」「浩太さんがどん底だった時に送ったエールが今ここで生きてくるとは…」など感動の声が続々。またTwitterでも「梅津岩倉」がトレンド入りを果たすなど盛り上がりを見せている。（modelpress編集部）情報：NHK【Not Sponsored 記事】
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