香取慎吾、稲垣吾郎の存在忘れ「初めて気づいた」胸中 ライブの“知られざるドラマ”とは | NewsCafe

香取慎吾、稲垣吾郎の存在忘れ「初めて気づいた」胸中 ライブの“知られざるドラマ”とは

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
香取慎吾(画像提供:主婦と生活社)
【モデルプレス=2023/02/17】俳優の香取慎吾が、22日発売の雑誌「JUNON」4月号に登場。ライブの裏側エピソードを語る。

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◆香取慎吾、稲垣吾郎の存在を忘れるほど「いっぱいいっぱいだった」

ソロアーティストとしてアリーナクラスでの初ライブ『Black Rabbit』を開催中の香取。ライブを一から生み出している香取は、ステージ上と裏側のことを聞かれると、キラキラ輝くストーリーがたくさん。最高の自作自演の裏には、知られざるドラマがある。光の裏の影までしっかり楽しませてくれる、香取だけが作れる世界についてトークした。

「ライブ『Black Rabbit』有明1日目は(稲垣)吾郎ちゃんが観にきてくれたんだけど、僕が当日、そのことをまったく忘れてて。まず、その前々日の大阪城ホールでのファンミーティング中に吾郎ちゃんが僕のライブに行きたいって言ってくれて。(中略)で、本番1日目のMCのときに、(大阪での)ファンミーティングの話とか、吾郎ちゃんとかつよぽん(草なぎ剛)の話もしてるんですよね。でも、そのときに、今、吾郎ちゃんがこの会場にいるっていうのが頭にまったくなくて。吾郎ちゃんは、この話の流れで『今日は吾郎ちゃんが来てくれてます!』っていうのがついに来るなと思ってたらしいんだけど(笑)。だから、その吾郎ちゃんの件で、自分が本当にいっぱいいっぱいだったんだなっていうのに初めて気づいた」と回顧。

続けて「そしたらその日の夜、吾郎ちゃんから電話が入ってたの。でも、あ、連絡くれてたんだ。気づかなかったね。で、もう寝落ちしてるんですよ。(中路)2日目の本番直前に電話が鳴って、あ、吾郎ちゃんに電話してなかったわと思いながら出たら『昨日おもしろかったよ。素晴らしかった』って言ってくれて。『ありがとう。吾郎ちゃんのこと、まったく忘れてて、けっこういっぱいいっぱいだったんだなと思ったんだ。こんなの本当に珍しいよ。今から2回目やるからねー』とか話した」と稲垣とのやりとりを明かした。

さらに「こういうとき、ライブ直前だから電話に出られないということは全然ない(笑)。YouTubeで密着してくれてるスタッフもよく『あと3分で始まりますけど大丈夫ですか?』とか言うんだけど、そのへんは昔から慣れてて。僕だけじゃなく、みんな昔からそんな感じで、何人かはもうオープニングの衣装を着てるのに、まだシャワーの音がしてたり、ひとりいないと思ったら寝てるじゃん、早く起こさないと!とか、そうやってずっとやってきたから」と振り返った。

◆北村匠海・中川大志ら登場

このほか誌面には、北村匠海&中川大志、YUTO(PENTAGON)、宮世琉弥、鈴木福らが登場する。(modelpress編集部)


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《モデルプレス》

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