赤楚衛二、父親の職業&幼少期のエピソードにスタジオ感心 博多大吉「いいとこ以外ない」 | NewsCafe

赤楚衛二、父親の職業&幼少期のエピソードにスタジオ感心 博多大吉「いいとこ以外ない」

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赤楚衛二(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/02/17】俳優の赤楚衛二が17日、NHK『あさイチ』(毎週月~金曜あさ8時15分~)にゲスト出演。自身の家族について明かした。

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◆赤楚衛二“学長の息子”に博多華丸・大吉驚き

女優の福原遥がヒロインを務める同局系連続テレビ小説『舞いあがれ!』(毎週月~土あさ8時~総合、あさ7時30分~BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の総集編)の第96話が17日放送。福原演じるヒロイン・岩倉舞と、赤楚演じる舞の幼なじみ・梅津貴司の重要なシーンが描かれ、『あさイチ』では赤楚が同作について語ったほか、これまでの俳優業や素顔に迫った。

赤楚の幼少期のわんぱく感伝わる写真や、正装で両親と弟と収まる家族写真も公開。母親はスタンプで顔を伏せていたのに対し、父親が伏せていないことに博多華丸・大吉からツッコミがあると、赤楚は「父親は大学の学長をやっていてインターネットで調べたら出てくるので…」と周知の事実となっているためと説明。

大吉は「校長の息子とかは何度か会ったことあるけど、学長(の息子)は初めて!」と目を丸くし、赤楚も「(学長に)なったのも数年前くらいなので、僕学長の息子なんだ~となりました」と“学長の息子”という肩書きに新鮮な様子だった。

また、母親がピアノの先生とも明かし、家族写真について「いいとこの子感ありますね」と冗談めかして言っていた赤楚に対して、大吉は「いいとこ以外ないでしょ!」とツッコミ。小さい頃はピアノ、水泳、剣道、くもん、英会話など習い事を掛け持ちしていたといい、どの習い事も楽しんでいたと話すと華丸は「こんな子います?」と赤楚の品行方正なエピソードの数々に感心していた。

華丸からは、そんな赤楚が俳優を目指したいと伝えたときは反対されなかったかという質問も。最初は伝えるのが怖かったというが、「やりたいことを見つけるのが一番大事だ、やりたいことに出会えたなら応援している」と両親は背中を押してくれたそう。家族を喜ばせたいという思いで俳優になったと話す赤楚に、終始スタジオは感動していた。(modelpress編集部)

情報:NHK

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