ヒカル、元ネクステ&禁断ボーイズ・モーリーの逮捕に言及「同情の余地も正直ない」 | NewsCafe

ヒカル、元ネクステ&禁断ボーイズ・モーリーの逮捕に言及「同情の余地も正直ない」

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ヒカル(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/02/14】YouTuberのヒカルが14日、自身のYouTubeチャンネルを更新。YouTuberグループ・禁断ボーイズ改めオワコンボーイズの元メンバーであり、YouTuberグループ・ NextStage(ネクステ)で共に活動していたモーリー(本名・森衡平)が逮捕されたことを受け、コメントした。

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◆ヒカル、元ネクステメンバーの逮捕に言及

緊急で動画を回しているというヒカルは、モーリーが売春防止法違反の疑いで逮捕されたことを周囲からの連絡で知ったと説明。

報道によると、マッチングアプリで客を募り女性らに売春をさせたとして、売春グループのメンバーとみられる4人が逮捕された名古屋市の事件において、新たな逮捕者になったという。モーリーは女性になりすまして客にメッセージを送る役割だったとみられている。

これを受けヒカルは「本当あいつ馬鹿だなと思って」と切り出し「禁断ボーイズにいたときから何の役にも立たないやつだったんですけど、ほとんどね。人間性ぐらいはまともかなと思ってたんですけどね、ちょっとこれやっちゃうとキツいなっていう」と一緒に活動していて感じたことを口に。

そして「同情の余地も正直ない。越えちゃいけない一線はある」とし「犯罪に手を染めて稼ごうとするあたりがもうやっぱキツいなって思いましたね」と本音を吐露。

また、YouTube活動で稼ぐことは苦労はありながらも簡単で「甘い汁」だと持論を展開したヒカルは今後もYouTube界で同じようなことが起こる可能性があると危惧を示した。そして「今が続くと思わない方がいい」「調子乗りすぎずに生活した方がいい」と全てのYouTuberに肝に銘じるようアドバイスを送った。

最後には、再びモーリーについて「罪償って真っ当に働いた方がいいと思います」とコメント。そして「自分の戒めとしてこの動画を撮ってます」というヒカルは「僕たちのメンバーも含めそうならないように気を付けながら活動していきたいと思います」と強く発言した。

モーリーが所属する禁断ボーイズは、関西で結成された4人組YouTubeグループで2015年に活動開始。『知らないヤンキーにドロップキックしたら喧嘩寸前になった』や『美女の谷間にゴキブリ入れたらパニックになってポロリするんじゃね?』といった過激な企画で話題を集め、チャンネル登録者数は100万人を突破。2016年、ヒカルやラファエルらと共にネクステとして活動し、次世代YouTuberとして注目されていた。しかし、2017年9月に当時のネクステは解散へ。さらに、2021年9月には禁断ボーイズの元リーダー・いっくんがグループを卒業。その後もチャンネル登録者数が減少し2022年3月7日、グループ名をオワコンボーイズに改名。同時に新メンバー兼新リーダーとして元芸人の“たっつん”が加入し再スタートするも目標の200万人を突破できず解散する形となった。(modelpress編集部)


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