YouTuberカノックスター、炎上騒動について謝罪経緯を説明

【モデルプレス＝2023/02/14】YouTuberのかの／カノックスターが12日、自身のYouTubeチャンネルを更新。電子タバコ購入時の身分証提示をめぐって店員に暴言を吐いたことについて言及した。

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◆カノックスター、炎上中の騒動について言及

かのは8日、「さすがに怒ってます」と題した動画を投稿。ニコチン0の電子タバコをドン・キホーテに買いに行った際、身分証の提示を求められたが、携帯しておらず「ごめんなさい。持ってないです」と丁寧に返したところ、店員から「売るわけないでしょ」「無理に決まってるでしょ」と早口で言われてしまったという出来事を告白。

その後も「写真なら大丈夫ですか？」と丁寧に聞いたところ、「無理に決まってるでしょそんなの」と言われたといい、そこで抑えていた怒りが限界に達し「なんだよお前うるせえな、黙ってろよ」と暴言を吐いてしまったことを明かしていた。

この自身の態度がネット上で物議を醸すと、かのは12日、「大炎上している件について」と題した動画を公開。動画の冒頭ではドン・キホーテ前で「すいませんでした」と謝罪しながら土下座した。

その後、ネットニュースの書かれ方が「俺タバコ買えなくてキレてるやつみたいになってるんだよ」といい、自身が怒った理由については「人としておかしい態度をされたから怒ったんだよね」と話し、一連の出来事について再び説明した。

そして、「全世界誰でも見れるよっていう認識じゃなくて、ただ単にいつも見てくれてる人に『俺は最近こういうイラつくことがあったんだよ』っていう感情を共有したかっただけだから、その認識が多分甘かったと思うんだけど」と自身にも非があったと認め、最後には「普段応援してる人が信者って言われてるのを見るのが悲しいのと、自分は全然気にしてないのと、こういうことで炎上しちゃうんだなっていうのは理解したからまた頑張ります」とコメントした。（modelpress編集部）

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