波瑠「特別な縁を感じている」人との再会で涙　サプライズで石垣島へ

【モデルプレス＝2023/02/13】女優の波瑠が、14日放送の日本テレビ系「もう一度、逢いたくて旅にでた。」（よる9時～）に出演。「特別な縁を感じている」という人との再会で涙する。

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◆波瑠「特別な縁を感じている」人との再会で涙

同番組は、いま第一線で活躍する有名人が、もう一度逢いたい恩人や大切な人に“心を込めた贈り物”を届ける旅にでる再会ドキュメントバラエティー。司会は、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの2人とゴールデン帯のバラエティー番組初司会となる俳優・松坂桃李、それぞれの想いを届ける“旅人”の見届け人となる。

スタジオゲストに、女優・瀬戸朝香、モデルでタレントの佐藤栞里、お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄が登場する。

恩人や大切な人に“心を込めた贈り物”を届ける1人目の旅人は、波瑠。映画やドラマで活躍している人気女優の多忙時期を支え苦労を分かち合った元マネージャーとの再会の旅にでる。4年間を共に過ごし誰よりも傍にいて支えてくれた元マネージャーに渡す贈り物とは？

さらに波瑠は、昨年の「24時間テレビ」で、指揮をした石垣島にある石垣第二中学校吹奏楽部のもとへ。昨年マーチングバンド全国大会で金賞と編成別最優秀賞を受賞した石垣第二中学校吹奏楽部に「おめでとうを言いたくて」と部員にサプライズで逢いに行く。「特別な縁を感じている」という部員との再会に思わず涙もこぼれる。

◆タサン志麻、パリへ旅にでる

2人目の旅人は、伝説の家政婦・タサン志麻。レシピ本が累計100万部超えという絶大な人気を誇る料理専門の家政婦。一流フレンチレストランでシェフとして15年勤務した後、一般家庭の冷蔵庫にある食材を使ってシンプルかつ簡単な料理を提供する“料理専門の家政婦”という職業に就くきっかけとなった、フランス専門学校時代の恩師に逢いにパリへ旅にでる。「成績があまり良くなかったし、コンプレックスの塊だった」という自信が持てずに悩んでいた学生時代のタサン志麻の背中を押した恩師の言葉とは。また、卒業して24年間恩師にずっと聞きたかったこととは。

3人目の旅人は、人気落語家・桂宮治。昨年「笑点」のレギュラーメンバーの一員となり、一躍、落語界の人気者者に。その活躍を「直接伝えたい」という想いを抱え、難病を抱え介護施設にいる母と4年ぶりの再会の旅にでる。

いつも温かく優しく桂宮治を見守っていてくれ応援し続けてくれた母、コロナ禍と重なり「真打昇進も、笑点メンバーになったことも伝えられていない」という。久々の母との再会に「めちゃくちゃドキドキしますね」という桂。体が自由に動かせない母に“心のこもった贈り物”を届ける。（modelpress編集部）

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