中居正広、楽観できない体調不良 | NewsCafe

中居正広、楽観できない体調不良

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元SMAP・中居正広(44)の体調が心配されている。
 「これまでほとんどテレビ番組を休んだことがなかったのが、突然、司会を務める『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)や『Momm!!』(TBS系)を欠席。復帰したからといって楽観視しない方がいいですね」とはスポーツ紙デスク。

 中居は1月中旬から気管支炎と肺炎で約1週間、入院していたという。
 「体調不良の原因は心労だの深酒だのとも言われていましたが、中居は昨年10月、自身のラジオ番組で、異常に汗をかくことや、寝つきが悪く、寝ても変な夢を見ることを告白しています」

 昨年は電撃解散の渦中にあり、生殺しのような年だっただ。不安やストレスが大きかった証拠だろう。

 年齢も年齢だけに、自律神経の乱れや更年期も考えられる。
 「ちょっとやそっとの風邪で仕事を休むことはなかったのが、入院となるとよほどのこと。過去にも肺炎で入院したこともありますし、ヘビースモーカーなので心配されています。白髪も増えましたし(苦笑)」

 退院後は、ラジオ番組『中居正広のON&ON AIR』(ニッポン放送)で、「もう治ったので大丈夫」と報告しつつ、「おかしいんだよなぁ。俺、体調崩さなくても生きていける人間だったのに」と、戸惑いを正直に語っていた。

 「病院で検査してそのまま入院という流れで、採血の結果、医者から肝炎の疑いがあると言われたそうです。過去の入院も肺炎と肝炎、胃腸炎の併発で絶対安静状態でした。昔の感覚だと初老に該当する年齢ですから、本人はもちろんのこと、周りも気をつかわないべき」

 SMAPは残念ながら解散してしまったが、中居個人では担当番組は一部タイトル変更したものの継続。

 酒の新CMが始まり、『ミになる図書館』はゴールデンタイムへの昇格が決定するなど堅調のようだ。

 「心配なのは食生活を含む健康管理。父親は2015年2月に喉頭ガンで亡くなっていますが、その年の6月に、中居も喉の腫瘍で手術を受けています。幸い良性腫瘍で『DNA、すげえ』と笑い話にしてはいましたが、近親者にガンがあるのは不安です。笑えませんよ」(先のデスク)

 結婚生活不向きを公言している中居だが、体調管理もプロの責任。まずは禁煙から、と言っておこう。
《NewsCafeゲイノウ》
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