AV出演への転落人生が注目されているタレントの坂口杏里(25)。
「芸能リポーターの井上公造氏(59)が先日出演した情報番組『ミヤネ屋』(日本テレビ系)でその借金額を明かしましたね」というのはスポーツ紙記者。
ホストクラブ通いでクビが回らなくなった結果だが…。その金額は?
「大体2000万円、と井上氏は断言しました。彼はさまざまな情報源に取材し、この金額に確信を持っているようです。坂口のAV出演料が3000万円弱とみられており、数字的には合いますね」(女性誌記者)
なぜ、そんなに借金を作った?
「杏里は1年ほど前から、新宿歌舞伎町のホストクラブに入り浸り、そこで出会ったイケメンホストに貢ぎまくったんです。1回の来店で50万円から150万円を浪費し、母親の女優、故・坂口良子さん(享年57)が残した遺産まで使っていました。母の遺産は推定8000万円なので、結局は1億円をドブに捨ててしまった」
そんなに浪費して返せると思っていたのかな?
「まだまだ自分は売れているから大丈夫という安心感があったみたいです。彼女が出入りしていた店の元ホストへ取材したところ、杏里は借金に金利がつくことを知らずにいたことがわかりました」
えっ、信じられない!
「たとえば200万円借りたら同じ額を何年かかっても少しずつ返せばいいと思っていたようで、年利15%と聞いても意味がわからなかった。元ホストが『高利貸しに気をつけてね』と助言したら『胃は丈夫だから』と答えたそうです。どうやら高利貸しを『氷菓子』と勘違いしていたようで(笑)」
さすが、天然ボケの杏里だ!
「最後は闇金融からも借りていたらしく、彼女の所属事務所にはアロハシャツを着たガラの悪い男たちも強引な取り立てに来ていて、会社中の噂になりました。事務所の先輩であるタレントの重盛さと美(28)が預金を崩して500万円貸そうとしたら、マネージャーから『返って来ないからやめろ』きつく止められたそうです」(先の記者)
去年の6月に破局したバイきんぐ・小峠英二(40)と交際が続いていたなら、ここまで杏里がどん底を味わうこともなかったかもしれない。
《NewsCafeゲイノウ》
page top