今月1日、覚せい剤取締法違反の容疑で起訴された元俳優の高知東生(51)と女優の高島礼子(52)がついに離婚した。
しかし、「高島はいまだに未練たっぷりです」と言うのは週刊誌デスク。
「新婚当初から高島は、高知の度重なる女遊びを責めるわけでもなく『男はみんな浮気性』と許していたんです。だから、今回も浮気や覚醒剤が離婚の理由ではなく、事務所に無理矢理別れさせられただけで、愛情は以前と変わらず残っています」
なぜ事務所は強制離婚させた?
「高島の仕事が順調だからです。『日本香堂』のCM契約も主演ドラマ『女たちの特捜最前線』(テレビ朝日系)も、離婚したから降板せずに済みました。テレビ局も離婚は大歓迎だったはずです」
やはり、周りは離婚させて早く赤の他人になってもらいたかったわけだ?
「そう。今年高島はまだ出演ドラマが3本も控えていて、映画『ボクの妻と結婚してください』も公開されます。こんな大事な時期に覚醒剤をやった男の妻というレッテルを貼られることに、周りが拒絶反応を示したってことです」
それにしても、なぜ高島はこんなダメ男に無償の愛を注ぐわけ?
「高島は高知を息子みたいに思っているんです。夫婦というより、その関係性はまるで親子。つまり、『私がついていないとこの人はダメになる』という意識がどんどん夫婦の中で増幅されていったんです」
なるほど…。
「これは心理学でいうところの、共依存という関係で、高島は典型的なダメ男好きなんですよ。しかも高知は若い頃から絶倫男と評判で、3日3晩セックスをして女をイカせまくり、征服するノウハウを持っています」
それはすごい!
「高知は芸能界に入る前、AVのスカウトマンをしていたんですが、セックスのテクニックを駆使して女を虜にしながらヒモとして生きてきました。高島が高知と体の相性がよすぎて離れられなくなっていた…その過去を彼女が引きずっていた可能性もあるでしょう」(先のデスク)
高島は離婚後も高知を友人として援助していきたいと言っているという。依存関係はまだまだ続くのか…。
《NewsCafeゲイノウ》
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