デスク「タレント、ベッキー(31)や落語家、桂文枝(72)は不倫騒動の渦中にいるけど、同じ恋愛スキャンダルでも、お笑いタレントの狩野英孝(34)も相当なもんだな」
記者「狩野は2014年に3歳年上の一般女性との2年8カ月の結婚生活にピリオドを打っていますが、6股交際が明らかになるなどモテモテ人生を歩んできたことで一儲けできそうです」
デスク「あんまりいいイメージはないけど、どういうこと?」
記者「実は、中堅出版社が狩野に『ナンパ本を出さないか?』と声をかけており、狩野の口説き術を本にする動きがあるんです」
デスク「狩野のスキャンダルを整理すると、元レースクイーンでモデルの加藤紗里(25)と歌手、川本真琴(42)との二股交際疑惑が発覚したけど、それ以外にも複数の一般人やAV女優などが狩野との親密交際をマスコミに暴露したよね」
記者「人って見かけによらない感じですが、実は6股どころか、調べているうちにどんどん拡大中なんです。おそらく、ただのセックスフレンドを入れると10人を超えるかもしれません」
デスク「そんなにモテる理由は何なの?」
記者「狩野はこれだけ有名になっても、決して威張ることがないんです。お笑い芸人って、少し売れると横柄になったり、店員に威張ったりするんですが、狩野は一切そういうことはなく、常に笑顔なのが女性に受ける。要するに人柄がいいってことですよ」
デスク「マメでやさしいってか」
記者「もてる条件ですよねー。しかも、狩野はすぐに肉体関係に持ち込む特別な技を持っているんです。彼の場合、何の進展もないデートを延々と続けるような無駄なことはせず、速攻あるのみだそうです」
デスク「どんな技で攻めるの?」
記者「2回目のデートで終電が近づくと『お願いだから、今日泊まろう。部屋はもう取ってあるんだ』と何度も手を合わせながら頭を下げるんです。そして、『部屋にはサプライズも用意してあるから』と言う」
デスク「ホントかよって感じだけど、続けてくれよ」
記者「サプライズとして用意するのが、夜景。新宿の高層ホテルで夜景を眺めながらキスすると、9割の確率で落ちるそうです。こういった独自のノウハウを本に書くんじゃないですか」
デスク「その本、売れるかね?」
記者「ところが、思わぬ横やりが入りそうで、加藤がこの話を知り、『こんな本を出したら蹴り飛ばすくらいじゃ済まさないよ』とかなり過激な警告をツイッターに書いています。といっても、狩野の所属事務所はナンパ本の話をもう受けているので、出版は確実です」
デスク「この騒動、すべてがナンパ本のPRのような気がしてきたよ…」
《NewsCafeゲイノウ》
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