嵐、ドラマ出演が激減の皮肉な真相 | NewsCafe

嵐、ドラマ出演が激減の皮肉な真相

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7月29日に発売された最新ライブDVD「ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN」が週間約1万枚(累積30.2万枚)を売り上げ、今月24日付オリコン週間DVDランキングで総合1位を獲得、3週連続で首位をキープしたジャニーズの屋台骨を支える人気グループ・嵐。
「彼ら自身が2013年5月20日付の『ARASHI LIVE TOUR Popcorn』で記録した3週連続総合1位を獲得した音楽DVD作品数歴代1位記録(通算3作)を2年3カ月ぶりに塗り替えたわけで、まさに事務所の先輩・SMAPを超える存在です」と説明するのはスポーツ紙デスク。
このデスクが声をひそめて言う。
「ところが、ここに来て、嵐のメンバーに仕事のオファーが激減しているんです」
えっ、そんなに人気があるのに…。高額ギャラとかがネック?
「先日、大女優の吉永小百合(69)と共演した二宮和也(32)を始め、演技が評価されるメンバーも多く、高い人気をキープし、他のグループのメンバーよりスキャンダルの噂も少ない…なのに不思議でしょ?」
理由は何?
「実は人気がありすぎるのが問題なんですよ」
ますます分かんない…。
「ドラマに出演するとなればみんな主役級ですし、視聴率も望めます。ですが民放には、下手したら視聴者より怖いスポンサーという存在があります」
嵐のメンバーは多数のCMに出ている…。
「1人平均して5、6社のCMに出演していますから、グループ全体では30以上です。すると、ドラマ内で、出演しているCMのスポンサーのライバル商品を扱ったり、ネガティブな話になったりするとまずい、という配慮が働くんですよ」
ああ、なるほど…。
「ドラマではありませんが、櫻井翔(33)がキャスターを務めている『ZERO』(日本テレビ系)も、櫻井を始め嵐のメンバーが出演しているCMのスポンサータブーにいつ引っかかってしまうか、ヒヤヒヤしているそうです」(先のデスク)
人気者ゆえに、こんな問題が生じているとは…。
《NewsCafe》
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