三村マサカズ、炎上はどこまで続く?! | NewsCafe

三村マサカズ、炎上はどこまで続く?!

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お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズ(47)の"言動"が物議をかもしたという。
「ツイッターでの発言が問題視され、本人は謝罪したものの、『ツイッターはやめた方がいい』と心配されています」とはスポーツ紙記者。
三村といえば最近、タレント活動に復帰したヒロミ(50)が嫌いで避けてきたことを告白したり、テレビ番組でグラドルの谷澤恵里香(24)の胸を揉んでセクハラ批判を受けたり…とお騒がせ人物のひとりだ。
さて、ツイッターでは何をやらかした?
「谷澤の件はフォロワーから意見を求められ、『揉んだのではなくおさわり』と弁解して批判されましたが、最近もちょいちょいやらかしていますよ」
具体的には?
「例えば先月は『某テレビ局。企画重視、そのあとタレント。これで視聴率狙う。駄目になると最終回。主役タレントはワイプ処理。いい加減タレントは怒ります!もっと魂のこもった番組を』とつぶやきました」
具体名は出さなかったとしても、テレビ局批判だよね。
「そう、だからフォロワーの反応も多く、次々と2000件を超えるリツィートがされた中、三村はテンションがあがってきたのか『テレビなんて媒体は元々二流だったのが一流大学の就職先になった』『お笑い芸人に責任持たせて番組やって、ダメだったら俺らの責任になる』などと不満をぶちまけたんです」
確かにテレビ局員の高額所得、下請け制作会社への責任転嫁など、体質が問題視されている。三村の意見は一理あるように思えるけど。
「賛同者が多い半面、『だんだんご意見番みたいになって方向性が違う』との意見も多いんです。2年前に始めたころは家族ネタなどほのぼの系つぶでしたから」
確かに、芸人がご意見番になっちゃイカンだろ…。
「そして、今度は『テレ朝。お金儲けの為に仕事したらだめ。自分の仕事をちゃんとしてお金を頂く』と謎のツイートをしたんです。これをテレ朝批判と受け取った人も多く、反響の大きさを受けて、批判ではなく単なる文字の消し忘れだったと弁明しましたが、逆にその真意は不明です」
言い訳がかえって"炎上"を誘いそうだね。
「そうしたことから有名タレントのツイッターは売り言葉に買い言葉になり、炎上したら、やめる人も多いもの。三村の場合も『これ以上嫌いになりたくないからツイッターやめて』とコメントされ、『そんなんいわれたらやめようかな』とつぶやき、フォロワー同士のののしり合いに発展しました」
それじゃ、すさんだ雰囲気になっちゃうね。
「結局、数時間後には『やめるのやめた』としれっと続け、ファンをあきれさせたのです」
なんだ、それ?!
「うまく利用すればツイッターなどSNSは抜群の宣伝効果が狙えるだけに、人気タレントにはおいしいツール。今更やめるわけにもいきません」
なるほど…。
「所属事務所の先輩でもある和田アキ子(65)とのツーショット写真とともに、『お前はいろいろ問題あるからツイッターを止めろ…と命じられたものの止めない』と続投宣言しています」(先の記者)
それもこれも含めての"炎上商法"に思えてきた…。
《NewsCafe》
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