【ウラ芸能】中山美穂、離婚後「戦略」の大ミス | NewsCafe

【ウラ芸能】中山美穂、離婚後「戦略」の大ミス

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記者「芥川賞作家でシンガーソングライター、辻仁成(55)と昨年7月に離婚した女優、中山美穂(45)が、『仁成』ならぬ人生の低迷にあえいでいます」

デスク「もうちょっと笑える洒落言ってくれよ…」

記者「デヘヘ…。デスクのオヤジギャグにはかないませんよ」

デスク「うっせーな! で、美穂がどうしたって?」

記者「2人の離婚が成立する直前、中山は新恋人の音楽家、渋谷慶一郎(41)とのデートをキャッチされたり、離婚条件にしても息子の親権を辻にあっさり譲るなどして世間からバッシングを受けたじゃないですか」

デスク「あれで、美穂は子供より男を選んだっていうイメージがついたよな」

記者「で、世間の同情票は一気に辻側につき、さらに離婚理由を『きちんとした媒体で話す』と自身のツイッターでつぶやきながら、結局独占告白したのが女性誌『美ST(びすと)』(光文社)で、芸能媒体も敵に回す形になったんです」

デスク「オイラたちを敵に回すとやばいぞぉ~!」

記者「通常、これだけ話題性のある内容なら、出版社か所属事務所が『宣伝してほしい』とスポーツ各紙に事前にそのネタを持ち込むものじゃないですか」

デスク「オキテ破りだったってか…」

記者「そうすれば、民放各局の情報番組は、その記事を拾って中山のPRに一役買う…。しかし、このときはそれが一切なかった。持ちつ持たれつの関係である芸能プロと媒体の関係を裏切ったわけです」

デスク「戦略ミスだよね」

記者「それが中山だけでなく、独占スクープした『美ST』サイドも、中山に悩まされているそうです」

デスク「どういうことだよ?」

記者「告白の中身は『親権を放棄して子どもを捨てた』と報じられたことへのショックと、新恋人とのなれ初め、そして自身の闘病に彼が献身的に支えてくれたことについてがメーンでした。都合のいい言い訳と取られても仕方がないように思えます」

デスク「スポーツ紙やワイドショーだと突っ込まれかねないものな」

記者「また、その号から現在まで、中山が表紙を飾っているのですが、売り上げがガタ落ちなんだとか…。。さすがに契約を打ち切ることを決定したと聞きました」

デスク「とんだ疫病神じゃねぇか、美穂は…」

記者「離婚騒動以前は、彼女の容姿やライフスタイルは『美ST』読者の憧れの存在だったのが、今やその反対ということですね」

デスク「なるほどなぁ…」

記者「中山をよく知る関係者によると、中山って行き当たりばったりな行動が多く、女性としては『重い』んだそうです。恋人の渋谷は、自分が若い頃のビッグアイドルと付き合えたことを周囲に自慢しまくっていたそうですが、最近は『束縛するし、メールがウザイ、重い』と愚痴ばかりとか…」

デスク「離婚前の好感度、簡単に取り戻せないね」
《NewsCafeゲイノウ》
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