ミッチーこと俳優、及川光博(45)と宝塚出身で妻の女優、檀れい(43)夫妻。2011年に結婚するも、わずか2カ月でミッチーが30代女性とのデート現場をキャッチされるなど、それ以降も「仮面夫婦」のレッテルが貼られたままだが…。
「モテモテのミッチーだけに、彼に原因があると思われがちですが、真相は違う」というのはスポーツ紙記者。
2人の不仲説の背景には何がある?
「その最大の原因は檀の性格ですね」
檀といえば、大ヒットしたサントリーの『金麦』CMで夫の帰りを心待ちにするかわいい女房というイメージがあるが…。
「実際に取材してみると、実際は正反対。彼女の態度は最悪なんです」
えっ、そんなに印象悪いんだ?
「記者の質問に対しても『あなたの質問はくだらない! 今まで何度も同じことを他社から聞かれて答えている』と怒るんです」
あんなやさしいそうな顔してるのに…。
「やさしさのかけらもない人ですよ。こっちは初インタビューだからしかたがないでしょう。しかも原稿チェックでは、確実に本人が言った内容なのに、ひどい赤入れしてきて何ページも書き直しを要求する」
えっ、そりゃ取材するほうも大変だ!
「とにかく何でも上から目線なんです。笑顔なんて取材記者は見たことないですよ。カメラを向けられていない間は、常に不機嫌オーラ丸出し」
そうなんだ?
「CMでの良妻な姿は完全な演技なんです。及川と同居した頃から檀は母の介護問題でイライラし、不満をぶつけていたようです。料理も下手で愛想もなく、会話もほとんどなかったと聞きます。新婚当初から性格が合わず、及川は何度も離婚を考えました」
なぜ実行しなかった?
「もし離婚となればCMのイメージが崩れるため、スポンサーから夫婦円満でいるようにと釘を刺されているんです。また、フェミニストのイメージが強い及川にとってもダメージは拭えません。要するにお互いにとって夫婦であることのほうがメリットがあるということなのでしょう」(先の記者)
ミッチー、そろそろ決断の時?!
《NewsCafe》
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